「市民の声」は無視ですか? 弥富駅整備、止まらない暴走。
〜請願賛成討論で明かされた、市民の不安と行政の怠慢〜
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議会は「追認機関」じゃない!:市民の不安に正面から答えず、市長提案をそのまま通す議会にNOを突きつけました。
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計画は「過去の遺物」:昭和の都市計画、バブル期の幻想。災害・人口減少・コロナ禍を経た今、なぜ昔の計画にしがみつくのでしょうか?
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45億円の使い道:JR・名鉄の負担はわずか1.1億円。残りの巨額負担を市民に背負わせる前に、やるべきこと(踏切安全対策、地域交通)があります。
「決まったこと」で終わらせない。市民の合意なき計画に待ったを!
弥富駅自由通路、今こそ「見直し」の時。
〜市民の会と佐藤議員が訴える、計画中止の9つの理由〜
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効果の欠如:自由通路では南北分断は解消されません。自転車も通れません。
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優先順位の誤り:駅舎より先に、危険な踏切の安全対策や、高齢者の足を確保する地域交通が必要です。
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不透明な負担:設計も工事費も鉄道事業者の言いなり。市の負担28億円+維持管理費は、将来世代への重荷です。
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対話の不在:市民への説明も合意形成もないまま進む計画は、協働のまちづくりに逆行しています。
「愛する弥富市」のために、勇気ある撤退と再検討を求めます。
🛑 駅整備、ちょっと待った! 🛑
📝 市民の請願が否決されました
それでも私たちは諦めません。
💸 45億円の税金、誰のため?
鉄道会社が得をして、市民が損をする?
🗣️ 説明責任を果たせ!
情報を隠し、対話を避ける市政に異議あり。
市の主張 vs 市民(請願)の主張
| 市の主張(計画推進) | 市民の主張(計画中止) |
| 南北連携・賑わい創出 | 効果は限定的・空虚 |
| 踏切の安全確保 | 自転車通行不可で不十分 |
| 財政は問題ない | 他の福祉・防災予算が劣化 |
| 議会に報告済み | 市民への説明・合意がない |
惰性に流されず、現実(人口減少・災害リスク)を見た判断が必要です。
市議会の請願関係の動画が公開されました
市議会の請願関係の動画が公開されました 以下のリンクからご覧になれます
行財政委員会②(総務部・建設部所管質問【名古屋都市計画道路の変更について】)
議案3号: 弥富駅自由通路の都市計画変更の中止を求める請願書 賛成討論
概要
- 市民の会が市長や議会に請願を提出し、市民の不安を伝える重要性を強調。
- 議会は市長の代弁者ではなく、市民の声を反映するべきであるとの主張。
主な賛成理由
- 市民の意見への無関心
- 市民に対する説明が不十分であり、真摯に向き合っていない。
- 計画前提の変化
- 昭和40年代の都市計画やバブル期の条件を基にした計画は、現在の状況(災害、人口減少、コロナ禍)にそぐわない。
請願の趣旨
- 弥富駅自由通路の都市計画変更を中止することを求める理由として、以下の点が挙げられる。
- 自由通路では南北地区の連携強化ができない。
- 踏切の安全性向上が先決であり、自転車通行ができない自由通路の必要性がない。
- バリアフリーは鉄道事業者の責務であり、市の負担が不明瞭。
- 駅周辺の整備が優先されるべきで、地域内交通の支援が必要。
- 行政は基本的な施策を実行すべきであり、現状を見直す必要がある。
- 国の補助金があっても、市の負担が大きく、維持管理も課題。
- 財政が問題ないとの見解は誤りで、他の政策が劣化している。
- 市民への報告が不十分で、合意形成が欠如している。
- 魅力あるまちづくりには市民との協働が不可欠で、現計画はそれを欠いている。
議案3号 弥富駅自由通路の都市計画変更の中止を求める請願書 賛成討論
請願に賛成の立場で討論させていただきます。
弥富市を愛する市民の方々が集まった市民の会は
市民の不安の声を届けるために議会や市長に請願や質問書を提出してきました。
一番大事な事は、弥富市を心から愛している多くの市民の皆さんが心配していることにどう答えるかです
請願審査も内容に踏み込んでいただけませんでした。議会は市長提案の案件を「追認する機関」でも市長の代弁者でもありません。残念であります。
主な賛成理由を二点申し上げます。
一点目は、市民の意見を積極的に聞こうという姿勢がないばかりでなく、市民に対して十分に、また真摯たる態度で説明を尽くしたとは思われません。
二点目は、計画の前提が大きく変わったという現実に対して目を背けていることです。
市の駅及び駅周辺の事業の前提は昭和40年代に定めた都市計画や平成バブルを前提条件としての、都市計画マスタープランや第二次弥富市総合計画を拠り所としてとしています。
本計画の検討が始まった平成28年以降、災害、人口減少、コロナ禍により前提条件が根底から覆されているにもかかわらず、現実を見ていません。多くの市民には、この事業が過去の遺物にしか思えません。
弥富市を愛する市民の皆さんは、自分たちにとって大切な事は公開の場で透明性を確保して決定してもらいたいと願っています。
市民が政策決定に参加することは、弥富市に住む者の一員として責任の一端を自発的に受け止めるということです。
弥富市を愛する市民の皆さんは、誰もが当事者意識を持てる弥富市にしたいと考えているということです。
わたしたちの議会には「議会基本条例」があります。
議会の根本として、多様な意見や要望を実現するために、独任制の首長の対極として設置されている、多人数の合議制の議会の果たす役割がうたわれています。
「議会基本条例」にあるように、行政の情報に透明性を求め、各地域や各部門の様々な意見や合意形成を促し、市民の代弁者として議員は「議会という討論の場」で市民の総意を、公開の場で決定しなければなりません。
弥富市の計画や予算の最終決定と承認を任された議会は市民の代表として、惰性に流されることなく、現実に目を背けることなく状況を正しく把握し、市民の声に真摯に耳を傾け、弥富市議会基本条例の根本精神に立ち返って、弥富市を愛する市民の声をお聞き届けいただけるようお願いして賛成討論とさせていただきます。
弥富駅自由通路の都市計画変更の中止を求める請願書
(請願趣旨)
JR・名鉄弥富駅周辺のまちづくりに関する具体的な将来計画と可能性が見通せず、自由通路に関する合理的な需要想定に基づく必要性も明らかでないなど、弥富市はこれまで弥富駅自由通路事業計画等に関し市民に十分な説明をせず、多くの市民の理解と合意を得ないままに、結果として費用対効果が極端に乏しい経費負担を市民に負わせるような事業として、JR・名鉄弥富駅自由通路及び橋上駅舎化事業を進めようとしていることは、より良いまちづくりを願う弥富市民の意思を損なうものであり、本事業計画の見直し等を進めるため、当面、弥富駅自由通路の都市計画変更の中止を求める。
(請願事項)
現在計画中の、弥富市が事業主体となるJR・名鉄弥富駅自由通路及び橋上駅舎化事業に関する、弥富駅自由通路の都市計画変更を中止すること。
(請願の理由)
1 市は分断されている南北地区の連携強化を目的にあげているが、自由通路では連携強化はできない。そもそも発展や賑わいが空虚。
2 市は東西の踏切を通行する歩行者、自転車の安全確保を目的にあげているが、自由通路は自転車が通れない。国土交通省も危険性を指摘する踏切の安全性向上対策が先決。
3 市はバリアフリーに配慮した交通結節点の整備を目的にあげているが、バリアフリーは鉄道事業者の責務。近鉄のときの市の負担は37%。
4 市は駅周辺地区のバリアフリー化の実施、公共交通の利便性向上をあげているが、駅だけ先行でなく周辺道路の整備、交通弱者の通院・買い物などの日常生活を支える地域内交通が先。
5 市は人口減少や高齢化、持続可能な行政経営、コンパクトな市街地の維持・形成と言っているが、行政の役割は生存や安心に関する基本的な施策の実行、行政と議会は原点にかえれ。
6 市は弥富市が事業主体となるが国の補助あると言っているが、設計内容は鉄道事業者の言いなり、鉄道事業者が請負う工事費は根拠が不明、国の補助17億円があっても弥富市の負担28億円、維持管理の負担も大きく、いらない。
7 市は財政的には問題ないと言っているが、ハコモノ優先で福祉・教育・防災など看板政策が劣化さらにコロナ禍で見直しが必要。
8 市は長年の懸案事項、総合計画で位置づけ、JR・名鉄とはしっかり協議してきた、議会には報告してきたと言っているが、JRと名鉄の支出は合わせて1.1億円、市民には報告がない。45億円の税金の支出の市民的な合意は無い。
9 市は利便性向上と魅力ある街づくりを進めるためには必要、弥富の魅力づくり人口増加を目指すと言っているが、魅力あるまちづくりは市民と民間、行政の共通認識に基づく協働が不可欠。現在の駅整備計画は共通認識に欠け、費用対効果も極端に乏しい。
