社会保険料(健康保険、年金、介護)と租税を含めた国民の負担率は約半分です。
私達の生活は、中央と地方の政府のお金の使い方次第です。
弥富市は一世帯当たり100万円以上のお金を毎年使っています。
この使い方が問題です。
放任していて良いのでのでしょうか。
市政レポートでは、残念な問題点の一端を提起しています。
人口が増加している時代は、社会の歪み、問題点は新しい事業で上書きできました。
インフレが、痛みを吸収してくれました。
しかし、1995年以降、実質的な人口減少が始まってから、
社会と経済が停滞し、政治は有効な手を打てず、
場当たり的なパッチワークを繰り返すだけです。
ピークを超えて人口減少社会、
登山は、上りよりも下りが危険です。
今こそ、あなた任せにせずに、市民が声を出し、
顔の見える自治会活動、学校や防災を再構築しましょう。
その積み重ねで、弥富市全体を動かしていきましょう。
動かなければ、人口減少による消滅社会に流されてしまいます。
今こそ弥富を動かしましょう。
動かさなければなりません。