
弥富市議会令和7年3月定例会 一般質問 佐藤仁志
組織をワイワイガヤガヤの課題解決型に
- 一般質問の重要性
- 市民との約束:
- 議会での答弁は市民に対する約束であり、問題点を深掘りし、改善策を議論する場である。
- 職員の意見:
- 職員が耳の痛い意見を言い合える環境が必要であり、真摯な提案が受け入れられる風土が求められる。
- 本田宗一郎の理念
- 平等な職場環境:
- 全員が同じ権利を持ち、挑戦する風土が重要であるとし、出る杭を打たない文化が必要。
- 職場環境の改善
- 心理的安全性の重要性:
- 職員が自由に意見を表明できる環境が生産性向上に繋がる。
- 人事評価の見直し:
- 年功序列に依存せず、意欲や能力に基づく職員登用を進める。
- 予算編成のシステム化
- 年間を通した予算編成:
- 市民の意見を反映した予算編成が求められており、改善が進んでいる。
- 住民との対話:
- 予算案の早期公表と市民の意見聴取が必要で、他市の取り組みを参考にする。
- 財政状況と課題
- 借金の増加:
- 令和7年度予算では借金が増え、今後の財政状況が懸念されている。
- 公共施設の老朽化:
- 老朽化対策や安全安心なまちづくりのための事業が必要だが、財源確保が課題。
- 中期財政計画と情報公開
- 計画の策定時期:
- 中期財政計画は新年度予算の数字を反映させるために3月に策定されるが、過去の12月からの変更があった。
- 大型事業の情報共有:
- 議会と市の間で大型事業についての情報交換を行う必要がある。
- 結論
- 持続可能な財政管理の必要性:
- 短期的な赤字黒字にとらわれず、長期的な投資計画が重要であり、議会での議論が欠かせない。
要約
- 一般質問の意義
- 住民の望みを全て実現するわけではないが、一般質問は問題点を深掘りし、事前通告を行うことで市長や職員と議論し、改善策を得るための重要な手段である。
- 議会での答弁は市民への約束であり、約束は守るべきである。
- 公の場での議論
- 市長や職員が聞かれたくないことを公の場で議論し、正すことが一般質問の重要な役割である。
- 本田宗一郎の言葉
- 本田宗一郎の「全員が社員であり、権利は平等」という考え方を引用し、仕事に対する情熱と挑戦の重要性を強調。
- 風土として「やろまいか精神」が大切であり、挑戦する人を支持する環境が必要である。
- 弥富市役所の現状
- 弥富市役所では、耳の痛い発言を真剣に聞き合っているか疑問を呈し、異なる意見を無視したり、降格や配置換えを行うことがないかを問いかける。
- 職場の改革について、係長昇進に関する取り組みと今後の考え方についての答弁を求める。
心理的安全性の高い職場への改革について。
- 心理的安全性の重要性
- 伊藤総務部長は、心理的安全性の高い職場環境が職員の生産性向上や組織の活性化に重要であると述べる。
- 自分の意見や感情を自由に表現できる環境が、創造的なアイディアを生むことに繋がる。
- 職場環境の整備
- 本市では、組織横断的な業務を重視し、チーム編成や勉強会を実施して柔軟な発想を促進している。
- 今後も心理的安全性を高め、人事評価を適切に活用し、意欲と能力に優れた人材の登用を進める。
- 職員配置と意識改革
- 女性職員の積極的な登用や適材適所の職員配置を推進し、職員の意識改革と組織の活性化を目指す。
- 佐藤議員の指摘
- 佐藤議員は、心理的安全性はトップの人事権に依存することを指摘。
- 上層部は自分が「優しさや思いやりがある」と感じていても、下層部の意見は異なることが多いと述べ、心構えの重要性を再確認。
- 再質問と答弁
- 佐藤議員が再質問し、上層部の心構えが重要であると強調。
- 伊藤総務部長は、心構えはできていると回答。
職員の意欲が生かされる、年間をとおした予算編成のシステム化について。
- 予算編成システム化の重要性
- 佐藤議員は、職員の意欲を生かすために年間を通した予算編成のシステム化が重要であると強調。
- 過去の一般質問でもこのテーマを取り上げており、現在の取り組み状況と今後の考え方について答弁を求める。
- 現在の取り組み
- 伊藤総務部長は、予算案作成において若手職員を交え、市民からの意見や要望を整理し、必要性や費用対効果の検証を行っていると述べる。
- 毎年度、改善に向けた取り組みを重ねており、令和7年度予算では厳しい財政状況を踏まえた事業の見直しを行った。
- 予算編成のプロセス
- 財政課や企画政策課と連携し、事務事業の総点検を実施。
- 各課とのヒアリングを行い、限られた財源を有効に活用するために優先順位をつけて予算化を進めている。
- 佐藤議員の評価と再質問
- 佐藤議員は、過去の質問を通じて改善が見られることに敬意を表しつつ、上層部が下の意見を聞く姿勢の重要性を再確認。
- 部下の意見が漏れることについても理解を示し、さらなる改善を求める。
- 伊藤総務部長の回答
- 伊藤部長は、担当課内で若手職員を交えた検証を行っていることを強調。
- 佐藤議員は、市長からの答弁がなかったことを残念に思う。
予算編成における、住民への公開と対話について。
- 住民への公開と対話の重要性
- 予算編成において、住民や関係団体との対話が不可欠であると佐藤議員は強調。
- 財政改革に向けて補助金施策の見直しが必要であり、効果的な制度変更には住民の意見が重要。
- 現在の取り組み
- 伊藤総務部長は、予算案の公表は議会への提案後に行っていると説明。
- 予算情報の早期公開には議会との調整が必要と述べる。
- 他市の取り組みと課題
- 佐藤議員は、岩倉市が議会主導で予算案を市民に公表し意見を募集している例を挙げ、今後の課題として市側の予算スケジュールの改善を指摘。
- 予算編成スケジュールを前倒しすることで、市民の意見を聞く機会を増やすべきだと提案。
- 後日コメント
- 提案しても副市長や市長が聞いてくれないという声があることも指摘。
令和7年度の予算案の課題と今後の見通しについて
- 令和7年度予算の課題
- 佐藤議員は、毎年の借金返済分以上に新たな借入が行われており、令和7年度予算でもこの状況が続いていると指摘。
- 公債費は11億6000万円で、新たに12億8000万円を借入れ、義務的経費の増加が見込まれる中での課題を強調。
- 現在の取り組み
- 伊藤総務部長は、人件費や物件費の上昇、投資的経費の増加があると説明。
- 市債を活用し、世代間の公平性を考慮した財源確保の必要性を述べる。
- 中期財政計画と情報公開
- 佐藤議員は、中期財政計画の策定時期が遅れていることを指摘し、今後の大型事業に関する情報を早期に議会と共有する必要性を訴える。
- 村田財政課長は、最新の予算数字を反映させた計画を3月議会で策定する意向を示す。
- 後日コメント
- 「単年度の赤字黒字は問題でないが、5年から10年の投資的経費が重要」とし、議会での議論の必要性を強調。
弥富市議会公式動画(0:11から)
~~~以下は発言の文字起こしです~~~
(佐藤議員)
行政について住民の望む通りに全て行ってるわけではありませんので
一般質問は、問題点を深掘りして、事前通告をします
市長と職員が十分に議論をして、
改善策の回答をもらうのが、一般質問ですよね。
ですので、議会での答弁は、市民に対する約束です。
約束は守らなければなりません。
肝心なことを最初に言っていくと、
市の職員や、市長が、聞かれたくないなと思ったようなことを
公の場で議論で、議場で正す。これが一般質問の最も大事なことです。
早速、本題に入ります。
最初に市長に次の言葉を贈りたいと思います。職員の方にも、
本田宗一郎さんがインタビューに答えて、こんなふうに言ってます。
うちは、おれも含めて、全員が社員なんだ。
身分の相違は一つもない。
仕事によって給料の差はあるが権利は一緒だと、
またこうも言ってます。
私達はもちろん一生懸命やりました。
自分の思うことだから、精一杯やれた。
命令されて仕事をしたんじゃない。
人間は自分の考えで物を作るぐらい愉快で、
苦労はあるけど、心を満足させるものはない。
自分の意思がはいるのだから、
これに対して、これを紹介した会社はこう言ってます。
この背景として、ホンダの創業地である浜松の風土、やろまいか精神、
何でもやってやろうという合言葉、これが大事で、
挑戦した人の周りの目線が結構大事で、
何もやらない人も、やってやろうという、挑戦する人の邪魔だけはしない。これが大事なんです。
やる人を変わり者とか迫害したり邪魔をしない、出る杭を打たない。
さて、それに引き換えわが、弥富市役所です。
弥富市役所は耳の痛い発言をお互いに言い合って、本気で、聞き合ってますか。
ちょっと普通と違う行動でも中傷でなく、真摯な提案側として発言できますか。
そんな発言をした人を無視したり、降格したり、配置換えするようなことがありませんか。
やるまいか精神勇気を持って行うことが受けいれられる風土がありますか。
過去の一般質問で質問している。
係長段階への昇進に本人の意欲確認を行うことについて、現在の取り組みと今後の考え方を踏まえ、今後の職場の改革について答弁を求めます。
(伊藤総務部長)。
心理的安全性の高い職場環境の整備は、職員の生産性向上や、組織の活性化において非常に重要な要素であり、
職場において、自分の意見や感情を自由に表現できる環境が確保されることで、
職員は安心して業務に取り組むことができ、創造的なアイディアや意見が生まれやすくなります。
本市では、組織横断的な業務を重視し、関連する部署において、積極的にチーム編成や勉強会を実施するなど、
臨機応変で柔軟な発想が可能な職場環境の整備に努めているところでございます。
そのような中、今後につきましても、
心理的安全性の高い職場の整備を進めつつ、適切に人事評価等も活用し、
職員の能力が、昇任させる職に必要な職務遂行能力に見合うかどうかを考慮し、
単に年功序列にこだわらず、意欲と能力に優れた有為な人材の積極的な登用、
また、女性職員の積極的な登用を図るとともに、
チームとして大きな成果を期待できる、適材適所の職員配置を推進し、
職員の意識改革と組織の活性化を目指しております。
(佐藤議員)
はい、模範的な答弁いただいたわけですが、今最も注目されてるのはこの心理的安全性です。
でもこれって、人事権を握ってるトップ次第なんですねこれが。
だから、最初に言ったように本田宗一郎さんは繰り返し、声をかけてるし、
いろんな方法を使って例えばレースやるとか、いろんな方法を使って、心を砕いてたと思います。
ただ、日本の全ての組織で共通していますけど、
上からの人は「俺は優しいし思いやりもある、意見聞いてる」と思ってるんだけど
下からはそう思っていないっていうか、これはもう永遠の課題ですよね。
いやだから弥富市が間違ってるとは言いません。
再質問なんですけど、
やっぱり上と下、特に上の方が、そういう心構えがあるってことが、
今の、答弁、最終的に大事だと思うんでちょっと再質問で再答弁お願いします。
(伊藤総務部長)
心構えはできていると思っております。
(佐藤議員)
次に、職員の意欲生かされる年間通して予算編成システム化についてなんですが、この組織風土の改革っていっても、具体的に一番実践の場としては、やはり年間を通した予算編成のシステム化です。
このことは過去の一般質問でも繰り返し質問してきましたので、現在の取り組み状況と今後の考え方について答弁を求めます。
(伊藤総務部長)
当初予算案作成については、担当課内でグループリーダーを中心に若手職員も交えて、市民からのご意見、ご要望の整理、必要性や費用対効果等の検証、優先順位の検討などといった、予算化に向けた議論がされていると認識しております。
したがいまして、議員のお耳に入ったとされるご指摘には当たらないかと考えております。
なお、予算編成に当たりましては、毎年度、改善に向けた取り組みを重ねてきております。
令和7年度予算では、人件費や物価の高騰により、厳しい財政状況にある中、事業そのもの、必要性を見直す観点から、
財政課、企画政策課とともに、事務事業の総点検を行った上で、
8月上旬には概算要求の紹介を行い、
サマーレビューを9月に実施をいたしました。
また、各課とのヒアリングの時間をなるべく確保するため、
11月中旬から財政課長査定を実施し、
その際も、市民、職員が求める事業の背景や、必要性を伺っております。
各課からの数多い提案の中から、総合計画や、各種計画の内容との整合を図った上で、
限りある財源を有効に活用していくために、優先順位をつけて判断をし、部長査定、市長副市長査定を図り、予算化をしております。
今後につきましても、令和7年度やそれ以前の予算編成事務の状況を踏まえつつ、予算措置した予算措置した。
事業につきましても、事業効果や必要性を確認しながら予算編成をしてまいります。
(佐藤議員)
4年前からしつこく質問させていただきましたし、本当に良くなってきたなということについては敬意を表します
特に伊藤部長については企画政策課長としても少しずつ改善をされてきてると思います再質問として、だいぶ、できたのかなと。
先ほどの再質問と重なるんですけど、
やっぱり上の方が下の意見を聞こうという姿勢、
これは多分あると僕は思ってるんですけども、
そこが踏まえて、やっぱり部下のつぶやき。
一生懸命聞いてみえると思うんですけど、
それでも漏れがあるのは、
これしょうがない部分あるんですけど、
あのだいぶ良くなってるんだと思うんですけど、
そこら辺を改善して見えた経験を踏まえて、
部下のつぶやきについてもう少し答弁いただければありがたいです。
(伊藤総務部長)
先ほどもあのご答弁させていただいておりますけども、
担当課内でグループリーダーを中心に若手職員も交えて検証等をしておりますので、ご了承いただければと思います。
(佐藤議員)
今の言葉ですね、繰り返し今上の方から、
グループリーダーあるいは担当あるいは市民の方にそういうつぶやき意見聞いて一緒にやっていこうというふうに言ってみえますので、ぜひそうやって言って、やっていきましょう。
<後日コメント>問題は市長なのに、市長からの答弁はいただけなかったのは残念
(3)予算編成における住民への公開と対話について、
過去でもいいましたが、
本気で予算と政策を変えるのであれば、
1年以上かけて、特に今後、財政改革で、
いろんな補助金施策等を厳しく見直していくということを考えると、
住民、特に実際の関係団体、
この対話なくして、大胆かつ、もう一つは切ればいいってもんじゃないもんですから、
効果的に組み替えるというか制度を変えていくことはできません。
予算編成における住民への公開と意見募集について現在の取り組みと今後の考え方について答弁を求めます。
(伊藤総務部長)
本市の予算案の公表につきましては、これまでも議会への提案以降に行ってきているところでございます。
予算に関する情報の早期の公開につきましては、議会と調整を行う必要があると考えております。
(佐藤議員)
この件は以前も、この場で言いましたけど
岩倉市が、議会が主導して予算議会の前に市民に公表し、議会として意見を聞きっていうことをやってらっしゃいます。
なので今後の課題です。
市側の予算スケジュールが、従来の遅いペースだとそれできなかったんですけど、
予算編成スケジュールも前倒し正常化してきてるので、
次の課題として、議会と市で一緒になって市民の意見聞いていくとよいと思います。
これについては再質問を求めません。
<後日コメント>実際には、何か提案しても、副市長や市長がきいてくれないという声も聞こえてきています。
(4)令和7年度の予算案の課題と今後の見通しについてです。
過去何度も言ってますけども、
端的に言えば、借金を毎年返した分以上に借金をしないということが、令和7年度予算でも残念ながら、達成されてません。
返す方の公債費が11億6000万円。
新たに12億8000万円を借入、1億2000万円借り入れが増えています。
わずかな差のように見えますけども、
実は弥富駅自由通路事業など、開発工事が控えてますから、今後もっと増えます。
過去の質問でも、している弥富駅自由通路、橋上駅舎化事業が重荷になってるんじゃないか。
それ以上に義務的経費の増加が見込まれている中で、
令和7年度の予算案の課題と今後の見通しについて答弁を求めます。
(伊藤総務部長)
令和7年度の予算編成に当たりましては、
人件費および委託料を初めとする物件費の上昇の他に、道路整備事業などの投資的経費の増加があり、
投資的経費の財源として市債を約12億8000万円計上しております。
自由通路等整備事業のみならず、小学校の再編事業、公共施設の長寿命化事業など、
本市においては、今後も、公共施設の老朽化対策や、安全安心なまちづくりのために行わなければならない事業が数多くございます。
そのための財源といたしまして、これまでも答弁しておりますが、
将来、施設を活用することで、利益を享受する時世代の方からもご負担いただくという趣旨で、
市債を活用することは、世代間の公平性の観点から適切であると考えております。
今後につきましても、人件費や、物価の動向を注意し、注視しつつ、
令和6年度に実施しました事務事業総点検により、
事業の必要性、妥当性、有効性、効率性の観点から、その方向性や手法等において、検討すべき課題があるとされる事業にあっては、
事務事業の見直しの方向性も検討しながら、貴重な財源を必要な事業にしっかりと配分することができるように取り組んでまいります。
(佐藤議員)
はい、いろんなことをバランスよく目配せした答弁だと思います。
なんですが、7年度は実はまだ嵐の前の端境期だと思ってます。
JRにしても、まだ今、準備工事的なものですから、本格的に何十億っていう立ち上がってくるのはこの先なんですよね。
以前は、再質問です中期財政計画が12月に出てたんですよね。
最近3月になってしまってるんですが、
やはりですね、来年度の予算は非常に苦労してやってらっしゃいますがそれに、
JR以外のことについてあまりケチをつけたくないんですが、
やはりその先のことについて、年間を通じて3月で遅いので、
遅くとも12月あるいは9月の決算議会のときに、
今後の5年10年の投資の見通しっていうのを議会にも出していただきたいなと思いますが、
その点について、中期財政計画、あるいは将来今後の大型事業のことについての資料提出についてちょっと再々質問で答弁願います。
(村田財政課長)
ご答弁いたします中期財政計画の策定の時期についてなんですけれども
以前は12月だったというご指摘なんですけれども、
新年度予算の一番最新の額を反映させるという観点から3月議会で間に合うように我々としても計画を立てているものでございます
以前は新年度予算の数字ではなく、前年度の決算の数字を使っておったというふうに認識しておりますけれどもそれを改めたものでございまして
今のところは新年度予算の新しい数字を使って計画を立ててまいりたいなというふうに考えております。
以上でございます。
(佐藤議員)
でそれをもとに、その次の年度の予算に向けて、その6月とか9月にですね、大型事業について何らかの形で議会とね、あの情報交換をしてほしいと思うんですが
それがはできると思うんですけど再々質問です答弁
(村田財政課長)
今後調整をさせていただきたいと思います。
<後日コメント>「単年度の赤字黒字は問題でない5年から10年の投資的経費が一番問題だ」「これこそを議会で示して議論しないと議会の意味がない」と5年前から言っているのですが、まだまだ公開されていません