📢 弥富市政、危機なのに対話はたった2時間! 市長は都合の良いことだけ話して終わるのか?
「将来負担比率ワースト1」の真相と、再開発・民営化への疑問は聞けるのか?
弥富市が市民に対し、2024年度の財政危機と大規模な行政改革について報告する市政報告会を開催しますが、その対話の機会の少なさが大きな論点となっています。
1.【論点山積み】聞かなければならない核心的テーマ
先日公表された決算で、弥富市は将来の負債を示す**「将来負担比率」が市内最高水準**となり、財政に赤信号が灯っています。市民の「知る権利」が最も高まっている今、以下のテーマについて市長の説明責任が問われます。
- 財政の危機: 負債急増の真の理由と、将来負担をどう圧縮するのか?
- 駅周辺再開発: 巨額の税金が投入される事業の計画と、住民への影響は?
- 保育所の民営化: 子育て世帯に直結する福祉サービスの今後の質は?
2.【時間制限】質問に答える気はあるのか?
市民からの疑問や提言を募る場であるにもかかわらず、報告会は2つの会場でそれぞれわずか1時間(合計2時間)のみの開催です。
- これは、これほど複雑で危機的なテーマ(財政、駅事業、交通再編、保育所民営化)について、市民一人ひとりの疑問に答えるには決定的に不足している時間であり、「市長の都合の良いことだけを一方的に報告して終わる」場になるのではないかという懸念が残ります。
結論
未来の弥富を「他人事」にしないためには、市民がこの限られた機会を最大限に活用し、**「将来負担」の真相と「改革の行方」について、市長へ厳しい質問を投げかける「市民の責任」**が求められています。
あなたの弥富の「これから」を市長に聞こう。
2024年度決算報告と未来のまちづくり【弥富市 市政報告会】
「弥富のまちが、これからどうなるのか?」 「私たちの税金は、将来の負担になっていないか?」
市民一人ひとりが「知る権利」と「意見を伝える責任」を持つ時代です。弥富市の最重要テーマについて、市長が直接ご報告し、皆さまのご意見を伺う場を設けます。
先日公表された2024年度の財政健全化指標では、弥富市は将来の負債を示す「将来負担比率」が市内最高水準となりました。また、駅周辺の再開発、公共交通の再編、保育所の民営化など、私たちの生活に直結する大きな変化が進行中です。
この機会に、市の**「今」と「未来」**について、疑問や提言を直接届けませんか。
報告会テーマ(一部抜粋)
- 財政・行政改革: 2024年度決算に基づく市の財政状況(将来の負担について)
- まちづくり: 弥富駅周辺地区のまちづくり
- 公共交通: 「きんちゃんバス」「チョイソコやとみ」の再編
- 子育て・教育: 小学校再編や小中学校・社会教育施設の空調整備スケジュール
- 福祉: 弥生保育所の民営化など、地域福祉の推進
開催概要
| 第1回 (弥富北中学校区) | 第2回 (弥富中学校区) | |
|---|---|---|
| 日時 | 11月22日(土曜日)午後4時~5時 | 11月22日(土曜日)午後7時~8時 |
| 場所 | 総合福祉センター 2階 研修室 | 南部コミュニティセンター 多目的ホール |
参加方法
- 中学校区にかかわらず、どなたでもご参加いただけます。
- 事前予約は不要です。直接会場へお越しください。
- 当日の資料は、後日このページに掲載予定です。
未来の弥富を「他人事」にしないために。皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。
https://www.city.yatomi.lg.jp/shisei/1000583/1006868.html
