
このホームページの構成と、「新しい風やとみ」が目指すもの
皆さん、こんにちは。このホームページの製作者であり、「新しい風やとみ」管理人の佐藤仁志です。
今回は、このホームページの構成や、なぜ私がこのような発信を続けているのかについて、少し説明させてください。
2019年からスタートしたこのサイトでは、弥富の様々な問題について調査・分析し、提言を含めて皆さんに発信しています。結論から申し上げますと、これは一市議会議員としての選挙運動や、人気取りのためにやっているわけではありません。
私は長年、名古屋市役所で公園緑地の管理をはじめとする行政の仕事に携わってきました。公務員を退職した今、元公務員の視点から弥富のまちを見渡すと、どうしても色々なことが「見えちゃう」のです。見えてしまったら調べたくなるし、調べたら皆さんと共有したくなる。まるでドラマの「家政婦は見た」ならぬ、「元公務員は見たぞのさん」といったところでしょうか。これが一番シンプルで根底にある動機です。
■ 3人寄れば政党ができる? 政治と市民の関わり
「新しい風やとみ」というムーブメントは政治活動なのか?と問われれば、あえて「政治です」と答えたいと思っています。
イスラエルのことわざに「3人寄れば4つの政党ができる」という言葉がありますが、人が集まる社会には必ず意見の違いや格差、物事の「表裏」が存在します。行政の役割は、法律や条例に則ってその格差や表裏をなくし、公平で公正な社会を作ることです。そのために公務員は非常に重要な存在ですが、彼らはあくまで議会が決めたルールに従って政(まつりごと)を行う実務者です。
だからこそ肝心なのは、市民の皆さんが自ら「問題は問題である」と認識することです。自分のできる範囲で調査し、解決策を考え、周りと連携して言うべきことを言う。請願や直接請求といった方法もありますし、何より4年に1回の選挙でしっかりと候補者を見極めて投票し、その後も行政に関わり続けることが大切です。
弥富市だけでも、1世帯あたり年間約100万円の税金が使われています。国や県も含めれば、私たちの収入の大きな割合が税金として納められ、そのお金によって私たちの健康で文化的な生活が成り立っています。その使われ方がおかしくなれば、私たちの生活の基盤が壊れてしまいます。
だからこそ、私はまず「情報のクリアランス(透明化)」をしたいのです。
役所がやっていることに対し、弥富では当たり前だと思われていることでも、他市町村と比べたら「全然違うじゃないか」ということが、私には1ミリ、あるいは半歩の違いで見えてしまいます。その「裏側が透けて見えてしまったこと」を、皆さんに日々お伝えしています。
■ ホームページの構成について
このホームページのコンテンツは、大きく分けて2つの柱から成り立っています。
一つは、全体の5割を占める「市政や広域的な政治・行政に関すること」です。
特に、弥富の問題点を象徴している「JR弥富駅問題」や「官製談合問題」については特設ページを設けています。最近では、行政職員や関心のある方に向けた「秘密の職員ハンドブック」や、「間違いだらけの市長選び」といった記事も公開しています。今後は、4年に1回の重要なイベントである「市長選挙」に向けて、皆さんが「いつの間にか終わっちゃった」とならないよう、しっかりと情報提供に力を入れていきます。
もう一つ、残りの5割は、決して政治や行政だけではなく、子どもたちや地域のあり方、身近な出来事、自然環境や文化、歴史などについての発信です。
■ AIを活用した記事の作り方と、サイトの読み方
サイトの使い方として、知りたいことがあればキーワード検索や、ヘッダーにまとめている固定ページ・投稿一覧を活用してください。
また、皆さんから「記事が長い!」というお叱り(?)を受けることもあります。実は最近、記事を作成する際にGoogleのAI(Gemini)のディープリサーチ機能をアシスタントとして活用しています。
単に「〇〇について教えて」とAIに書かせているわけではありません。まず私の知識や問題意識、「こうあるべきだ」という考え方を長々とAIに入力し、そのファクトチェックやネット上の情報をまとめるレポート作成のサポートをさせています。
そのため、記事の構成は【冒頭にサマリー(要約)】があり、その後に【ディープリサーチを活用した詳細なレポート】が続く形になっています。お時間のない方はサマリーだけを読んでヒントにしていただき、関心がある方はぜひ後半の詳細レポートまで深掘りして読んでみてください。
(※AIはネット上の情報を拾うため、間違った情報が含まれる可能性もゼロではありません。厳密なファクトチェックには努めていますが、あくまでサポートツールとしてご理解ください)
もちろん、AIを使わずに「自分が伝えたいこと」をストレートに自分の言葉で短く書いているページもあります。AIを使うとどうしても一般論や説教臭くなりがちですが、自身の言葉で書いた記事は、私の熱量や生の声がそのまま反映されていて読みやすいかもしれません。とはいえ、関連法令や他市の事例などの根拠をどうしても載せたくなってしまうのは、私の元公務員としての性分(悪い癖)ですね。
長くなりましたが、このホームページが弥富の未来を考えるための「情報共有の場」になれば幸いです。これからもよろしくお願いいたします。
