「市民の代弁者」・・・ その具体的な市民のイメージは?

 例えば、今回建設した新庁舎の五十五億円ほどの予算(建設費)の大半は市債(借金)で賄われていますが、この財政(返済)は、現在の市民だけでなく将来の市民も、およそ三十年間にわたり負担していかなければなりません。

 現在と将来の弥富市民の幸せを大局的にとらえて、弥富市民の利益と負担を考えられるように長期的で幅広い見識を養い、大きな課題を判断していきます。

 「今だけ、私だけ」ではなく、現在の市民も将来の市民も幸せに暮らせる弥富市を目指します。

  • imowoarausaru

    Related Posts

    建物の古さと基礎杭の性能が地震被害の明暗を分ける

    日本コンクリート工学会の報告です   令和6年能登…

    今こそ弥富の歴史に学ぶとき!

    JR名鉄弥富駅の自由通路と橋上駅舎化が市民に内容が知らされず…

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    You Missed

    建物の古さと基礎杭の性能が地震被害の明暗を分ける

    建物の古さと基礎杭の性能が地震被害の明暗を分ける

    十四山中学校跡地に小学校再編校を新設することについて 不祥事が止まらない市役所組織の管理者責任について

    十四山中学校跡地に小学校再編校を新設することについて 不祥事が止まらない市役所組織の管理者責任について

    弥富市の統合小学校建設地問題の論点整理

    弥富市の統合小学校建設地問題の論点整理

    建築法規と技術的に疑問だらけの弥富市案(十四山西部小学校の改修と増築)の問題点

    建築法規と技術的に疑問だらけの弥富市案(十四山西部小学校の改修と増築)の問題点

    温故知新の聞き歩き 弥富のまちづくりを振り返る 第1回 三宮十五郎(さんのみや とうごろう)さん

    温故知新の聞き歩き 弥富のまちづくりを振り返る 第1回 三宮十五郎(さんのみや とうごろう)さん

    地域と教育を見直すきっかけに ドキュメンタリー映画 奇跡の小学校の物語 自主上映会 新しい風やとみ 市政報告会

    地域と教育を見直すきっかけに ドキュメンタリー映画 奇跡の小学校の物語 自主上映会 新しい風やとみ 市政報告会