「市民の代弁者」・・・ その具体的な市民のイメージは?

 例えば、今回建設した新庁舎の五十五億円ほどの予算(建設費)の大半は市債(借金)で賄われていますが、この財政(返済)は、現在の市民だけでなく将来の市民も、およそ三十年間にわたり負担していかなければなりません。

 現在と将来の弥富市民の幸せを大局的にとらえて、弥富市民の利益と負担を考えられるように長期的で幅広い見識を養い、大きな課題を判断していきます。

 「今だけ、私だけ」ではなく、現在の市民も将来の市民も幸せに暮らせる弥富市を目指します。

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