入学祝い金の意味を子どもたちに伝えてほしい 弥富市議会令和5年3月定例会 予算決算委員会

弥富市議会令和5年3月定例会 予算決算委員会

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(佐藤仁志委員)
入学祝い金について、教育長に質問したいんですけど、
児童手当とは違ってこれは入学祝い金ということで、2200万円、
これ、私が思うに、要するに弥富市4万4000人の皆さんの予算を、この貴重な2200万円を、
中学生の方にまさしくお祝い金を出し、
つまり、中学生の方々には、
地域のみんなが、あなたの成長を見守ってるよっていうことのような気がするんですが
本当だったら金一封で出すのが一番いいと思うんですけど、目録というのか、
やはりこの弥富市市民の思いというのを、教育長がですね、各学校の方で子どもたちにですね、貴重なお金ですし
もちろん親の方の経済的な負担の軽減にはなるんですけど、所得制限なしで全員ってことですので、
ぜひ、そこを伝える工夫は何か考えていただけるのでしょうか。
(高山教育長)
このご提案を市長の方からいただいたところ
また、こういった場でお聞かせいただいたところ本当に頭が下がる思いです。
ありがとうございます。
やはり、それだけ弥富市の将来、未来を背負って立つ子供たちにしっかり学び
そして弥富の将来にそれが繋がるような、経験を、学校教育の場、社会教育の場、様々な場でしてくれという応援。
だというふうに私は捉えております。
それがまた、子どもたちや保護者に伝わるような政策をとっていかなくてはならないと思います。
具体的な場面といたしましては、様々な学校訪問だとか、事業参観そして行事等々で顔を合わせる機会はございますので、そんな機会を捉えながら
また、教職員にもその事を伝えながら発信をしていきたいなと思っております。

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