【官製談合】市長コメントへの違和感。失われたのは「信頼」だけではありません
安藤市長は会見で「ご心配をおかけした」と謝罪しました。しかし、この事件の本質は、単なる職員の不祥事ではありません。 私たちは以下の2点において、市長の当事者意識の欠如を強く批判します。
1. まるで他人事のような「謝罪」 部長の犯罪は、任命権者であり市政のトップである市長の責任です。「捜査に協力する」「厳正に対処する」という言葉からは、「自分が当事者である」という痛切な反省が伝わってきません。トップが責任を転嫁するような姿勢では、市政の抜本的な改善は望めません。
2. 税金の無駄遣いに対する「無自覚」 談合による高値落札は、市民への背任行為です。
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弥富市の平均落札率:約95%
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一般的な競争入札の相場:85%~90% 👉 この差「10%」が税金の無駄です!
安藤市長就任後の公共工事総額を約140億円と試算すると、約14億円もの税金が無駄に流出した可能性があります。 今回の事件(落札率99.09%)だけでも、本来なら節約できたはずの約6000万円が損なわれました。
【私たちの主張】 予定価格は本来、適正な競争のために公表されるべきものです。 市長に求められているのは、通り一遍の謝罪ではありません。「自分の責任で市民に経済的損失を与えた」という事実を認め、自らの進退を含めた責任の所在を明らかにすることです。
