「答えられない」は「見ていない」のと同じです。 〜一般質問は、市役所の『自己点検』を強制する最強のツール〜
- 質問の真意:議員が事前に通告するのは、意地悪ではありません。市側に「自分たちの仕事を点検し直す時間」を与えるためです。
- 沈黙の意味:もし本会議場でまともな答弁ができないなら、それは「書類も見ずにハンコを押した(盲判)」か、「不都合な事実がある」かのどちらかです。
- 市民の眼:あなたのその目で確かめてください。市長や職員が、自分たちの仕事に自信を持って答えられるかどうかを。
12月議会、ここに注目! 〜一般質問が「市政の健康診断」である理由〜
- 仕組み:議員が問題点を指摘し(通告)、市が組織全体で調査・検討し(準備)、公の場で答える(答弁)。このプロセスこそが、行政の歪みを正す自浄作用になります。
- 具体例:例えば駅の工事。「どう検査し、どう支払ったか?」この基本的な問いに即答できなければ、組織として機能していない証拠です。
- 公開:密室ではありません。ネットやテレビで全て晒されます。ごまかしの効かない「公の場」での対話こそが、市政を磨き上げます。
「おかしい」を「正しい」に変える瞬間を、ぜひ目撃してください。
【提言】一般質問は「市役所の公開実力テスト」である
~12月定例会に向けて:市民が議会を監視すべき理由~
- はじめに:議会における「一般質問」の本質 12月定例会において、各議員による一般質問が行われます。 そもそも一般質問とは何でしょうか。それは単なる質疑応答の場ではなく、行政事務全般について疑義をただし、市の現在地を公の場で明らかにするための重要なシステムです。 現状を分析し、問題点を抽出し、間違いがあれば正す。これは中学生でも理解できる「改善の基本サイクル」ですが、行政においては、これをインターネット配信やケーブルテレビ中継という「衆人環視」の中で行うことに極めて重い意味があります。
- 事前通告制度と「組織の自己点検」 一般質問では、議員は事前に質問内容を市側に伝えます(通告)。 これに対し、「事前に教えるのは手心を加えているのではないか」と考える方もいるかもしれません。しかし、このプロセスの真の目的は、行政組織に「自己点検」の機会を与えることにあります。
市側(市長・副市長・部長・課長)は、通告されたテーマについて、組織としてどのような意思決定を行い、どのように事業を執行してきたか、過去の文書や決裁記録を総動員して調査・確認します。 つまり、一般質問の通告は、市役所全体に対する「業務監査」のスイッチを入れる行為なのです。
- 「答えられない」が意味する深刻な病理 まともな組織であれば、自らが行った事業について答えられないはずがありません。 「いつ、誰が、どのような基準で決定し、どのように検査・支払いを行ったか」。これらは全て公文書として記録され、上司が承認(決裁)しているはずだからです。
もし、本会議場で市側がしどろもどろになったり、明確な答弁ができなかったりした場合、それは何を意味するのでしょうか。 それは、「書類の中身を見ずにハンコを押した(盲判・めくらばん)」か、あるいは「本来あるべき手続きや記録が存在しない(不適切な処理)」かのどちらかであることを、自ら露呈していることになります。
- 改善へのプロセスと説明責任 仮に不備が見つかったとしても、市側は答弁当日までに「ここが不適切だったため、今後このように改善する」という組織的な合意形成を行い、議場で発表することができます。これこそが、一般質問が持つ最大の「行政浄化作用」です。
逆に言えば、質問に対して「適正に行われています」と胸を張って答弁できるならば、それは組織の健全性の証明となります。 質問と答弁、この一連のやり取りの中に、行政の誠実さと実力がすべて表れるのです。
- 結びに:市民こそが「審判」である 一般質問は、密室で行われるものではありません。 クローバーテレビやYouTubeを通じて、誰でもその一部始終を目撃することができます。
市民の皆様には、ぜひ映像を通じて議会に参加していただきたいと思います。 議員の質問に対し、市長や職員が「自信を持って答えているか」、それとも「何かを隠すようにはぐらかしているか」。 その姿を見極め、このまちの行政が適正に機能しているかをジャッジするのは、主権者である皆様自身です。
12月議会は、弥富市役所の「実力」が試される場です。ぜひ、その目で確かめてください。
📺 市役所の「実力」、生中継! 📺
🔍 一般質問は「公開監査」だ 事前にテーマは伝えてある。 それでも答えられないなら、それは「怠慢」です。
📝 中学生でもわかる理屈 「現状分析」→「問題発見」→「改善」。 当たり前のことができているか、チェックしよう。
👀 クローバーTV・YouTubeで監視を 市民の視聴が、緊張感を生む。
【提言】12月議会、テレビの前が「特等席」です。
一般質問とは、単なる質疑応答ではありません。 行政事務全般について疑義をただす、いわば「市役所の公開実力テスト」です。
まともな組織なら、行っている事業について答えられないはずがありません。 もし、しどろもどろになったり、はぐらかしたりするなら、そこには必ず「改善すべき闇」があります。
議員は問いかけます。市は答えます。 そして、そのやり取りが「適正」かどうかをジャッジするのは、主権者である皆さんです。 ぜひ、映像を通じて議会に参加し、弥富市の現在地を見極めてください。
