「署名しても大丈夫?」その不安、議会が解消します! 〜弥富市議会が「請願者の権利を守る」歴史的決議を採択〜
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不利益は許さない:請願や署名をした市民が、いかなる不安や不利益も受けない環境を保障することを、議会が公式に確認しました。
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市民への敬意:多大な労力をかけて声を上げた市民に対し、敬意を払い、その意見を最大限尊重します。
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歴史が証明:保育所の新設も、子どもの医療費無料化も、すべては市民の「請願」から始まりました。あなたの声が、弥富の「金看板」を作ってきたのです。
「プロの行政」と「市民感覚」のズレを直すのは、あなたです。 〜弥富市再生の金字塔! 市民の声を尊重する決議〜
行政のプロになればなるほど、普通の感覚からズレてしまうことがあります。 だからこそ、市民からの請願は、市政を正しい方向へ導くための「リセットボタン」です。 今回、ボランティアで専門的な請願を作り上げた市民の熱意は、まさに弥富市再生の「金字塔」。 議会は党派を超えて、この市民の権利を全力で守り、応援することを誓いました。
📣 あなたの声が、まちを変える権利です 📣
🛡️ 【決議】請願者の安全と権利を保障 「署名したら目をつけられる?」そんな心配は無用です。
👶 歴史が証明する「請願の力」 子育て支援も医療費無料化も、すべて市民の声から実現しました。
🤝 議会は市民の味方です 行政のチェック役として、皆様の勇気ある声を最大限に尊重します。
弥富市議会「請願に関する決議」の3つのポイント
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環境の保障
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憲法第16条に基づき、請願者がいかなる差別や不利益も受けないよう、議会として環境を守ることを確約。
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敬意と尊重
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請願書の細かな形式的不備を責めるのではなく、込められた市民の想いと労力に敬意を払い、真摯に審査する。
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歴史的意義の再確認
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過去の重要施策(保育・医療)が請願から生まれた事実を踏まえ、請願こそが市政発展の原動力であると位置づけ。
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結論:市民が安心して声を上げられる弥富市へ、議会は全力を尽くします。
請願者への敬意、請願の環境を保障することを決議しました
請願は、地方自治にはなくてはならない役割であり、市民に敬意を払い、市民の意見を最大限に尊重して審査を行います。請願を提出した市民が、何人からもいかなる不利益を受けず、いかなる不安も受けてはならないこと、市民が安心して請願または署名等を行える環境を保障することを確認しました。
過去にも、保育所の新設や子供の医療費無料化など、請願として提出され、議会は、党派を超えて真摯に審議し現在の弥富市の金看板である子育て教育のまちづくりが実現してきました。
今回市民の皆さんが ボランティアで 多大な労力と、専門的な能力を発揮して請願を提出されたことは、弥富市の再生への金字塔とも言えると思います。
弥富市議会における請願に関する決議(案)
弥富市議会基本条例は、その前文として、「弥富市長及び議会の二元代表制のもと、ともに市民の信託を受けて活動し、議会は多人数による合議制の機関として、また市長は独任制の機関としてそれぞれの異なる特性を生かし、市民の意思を市政に的確に反映させるために競い合い、協力し合いながら、弥富市として最良の意思決定を導く共通の使命が課せられている。」としている。
日本国憲法は第16条に請願権を規定し、「何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。」としている。
弥富市議会は、請願が市民の権利であり、健全な地方自治を進めるためにはなくてはならない重要な役割があることに鑑み、提出された請願の受理、審査において、市民に敬意を払い、市民の意見を最大限に尊重して審査を行うことを確認する。
また、弥富市議会は、請願を提出し、提出しようとする市民が、何人からもいかなる不利益を受けず、いかなる不安も受けてはならないこと、市民が安心して請願または署名等を行える環境を保障することを確認する。
以上決議する。
令和3年3月 日
弥富市議会
私の賛成討論
発議第3号 弥富市議会における請願に関する決議案 賛成討論
魅力ある経営者にはいろんな要素がありますが、失敗しない経営者の資格は、世間の感覚から外れないこと、お客様の心を外さないことです。私たち議員は日々行政の資料に目を通しチェックをし、議会を通じて行政職員の説明を聞き、質問を繰り返すことによって弥富市の行政のプロになっていきます
プロでなければなりません。
しかし 本来市民の代理人として行政をチェックする立場でありながら、行政の説明を熱心に聞けば聞くほど、行政の考え方に染まっていってしまいます。
今回の駅問題についてもそうです、市長は街の賑わいをとおっしゃいますが、市長が目指す賑わいと 市民が目指す賑わいが、果たして一致しているのでしょうか。市長になる前は市長も市民感覚である事は疑いがありませんが、市長になった以上 行政のプロとして、市民感覚と一緒ではありえません。
そこで市長も議員も自分たちが市民感覚からずれていないかをリセットする意味で、自分たちの政策を説明し 意見を聞き、市民の考えている賑わいや市民の満足するまちづくりに修正する必要があります。
タウンミーティングなどが なされていないがために、市民サイドとしては 市長と議員に「感覚がずれていませんか」との請願と言う制度を使って、本来、主権者であり、オーナーともいえる市民からの注意喚起です。
これに対して請願の集め方や文章の枝葉末節について、素人の至らなさを攻めるのはあってはならないと思います。
思い返せば、伊勢湾台風があった昭和34年の頃は、集落の代表が村長や町長、議員に 頻繁に意見を 言って 地域の困りごとを解決して行くことが当たり前のようにできていました。
都市化が進み サラリーマン化が進む中で、集落の代表が市長に対して まとまった形で意見を出すと言うことが減少しています。
しかし、弥富の歴史を振り返ってみれば 集落という枠を超えて、保育所の新設や子供の医療費無料化など、市民の請願署名活動が行われ、請願として提出され、議会は、党派を超えて真摯に審議し、町長に要望することによって、現在の弥富市の金看板である子育て教育のまちづくりが実現してきました。
今回市民の皆さんが ボランティアで 多大な労力と、専門的な能力を発揮して請願を提出されたことは、弥富市の再生への金字塔とも言えると思います。
我々議会はそういう伝統を持つ議会として、市民の声を積極的に取り上げて、市政を監視し改善していく役割を持つ、誇れる議会であることを再確認するという意味で賛成します。
