「1,600人の署名は届かなかった?」弥富駅整備、市民の悲痛な訴え
〜なぜ市が全額負担? 鉄道会社に任せるべきではありませんか?〜
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市民の声:「駅は鉄道会社が作るもの。市の税金は、命を守る防災や福祉に使って!」
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コロナ禍の熱意:対面が難しい中でも集まった1,600筆の署名。それは、今の計画への強烈な違和感の表れです。
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議会の決断:残念ながら反対多数で不採択に。しかし、私たちは問い続けます。「本当にこれでいいのですか?」
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真のリーダーシップとは:一度決めたことでも、間違いに気づけば修正する。それこそが勇気ある政治です。
「うわついた賑わい」より「確かな安心」を。
〜駅整備事業の見直しを求めた、請願賛成討論の全貌〜
- 役割分担の適正化
駅の橋上化は本来、鉄道事業者が主体となるべきです。市は「支援」に回り、過度な財政負担を避けるべきだと訴えました。
- 優先順位の転換
限られた予算は、災害対策や子育て、福祉など、市民生活の根幹に関わる分野に優先投資すべきです。
- プロセス改革
「説明不足」のまま進む計画に待ったをかけ、情報公開と市民合意(協働)を徹底するよう求めました。
不採択にはなりましたが、この議論は弥富市の未来にとって不可欠な視点です。
パターン3:【短文・インパクト重視】チラシ・ポスター見出し向け
🛑 その税金、駅に使っていいの? 🛑
📝 1,600人の署名が問う
「駅整備」より「命と暮らし」を。
🏗️ 鉄道会社がやるべき事業
市が肩代わりする理由がありません。
🗣️ 「見直す勇気」を求む
計画変更は恥ではありません。
市民のための英断を!
パターン4:【対比構造】説得型
請願の主張 vs 現行の計画
| 市民(請願)の主張 | 市の現行計画 | |
| 事業主体 | 鉄道事業者(JR・名鉄) | 弥富市(税金投入) |
| 予算の使い道 | 防災・福祉・教育を優先 | 駅整備に巨額投資 |
| 進め方 | 情報公開と合意形成 | 説明不足のまま進行 |
「市民の声を聞く」という基本に立ち返ることを、諦めずに訴え続けます。
令和4年3月議会 駅の橋上化は鉄道会社に任せ、市政も進め方の見直しを求める請願の賛成討論をしました
残念ながら、反対少数で不採択になりました
力不足をお詫びします
要約
請願第1号:駅の橋上化に関する請願書についての討論
- 請願の背景
- 市民が弥富市のまちづくりについて活発に議論した結果、請願が提出された。
- 市民は鉄道事業者が駅の橋上化を行うべきであり、市政が市民に負担をかけるべきではないと考えている。
- 請願の主な内容
- 請願事項:
- JR・名鉄弥富駅の自由通路及び橋上駅舎化事業を鉄道事業者に任せ、弥富市は支援に回ること。
- 行政サービスの本来の目的に基づき、事業費を市民生活や命を守るために使用すること。
- 請願事項:
- 請願の理由
- 鉄道事業者が事業主体となるべきであり、弥富市が事業を引き受けるのは不適切。
- 駅周辺のまちづくりに関する将来設計が不明瞭であり、具体的な解決策を先送りしている。
- 市民が安心して子育てや生活できる環境を整備し、福祉の充実を求める声が強い。
- 署名活動の成果
- コロナ禍の中で1600筆を超える賛同署名を集め、多くの意見が寄せられた。
- 市政運営の改善提案
- 市民の声に耳を傾け、分かりやすい説明を行い、協働によるまちづくりを推進する必要がある。
- 事業の進捗管理計画を見直し、PDCAサイクルを導入して効果的な手法を採用することが求められる。
- 結論
- 請願を真摯に受け止め、都市計画や総合計画の精神に従って見直しを行うことを願い、賛成討論とする。
(討論原稿です)
請願第1号 駅の橋上化は鉄道会社に任せ、市政も進め方の見直しを求める請願書について 賛成の立場で討論します。
4回にわたるタウンミーティングで市民の皆さんが、駅だけでなく弥富のまちづくり全般について活発な議論をされました。
それを、要約したのが今回の請願です。
市民の皆さんは、弥富市の事業は市や議会に任せておけばいいと思っていました。
しかし、この事業はどう考えても鉄道事業者が行うべき事業であり、市民に理不尽なる負担をかけてはならない。
弥富市と議会は市民の声に正面から向き合ってほしい。
市民への丁寧な説明そして市民合意を重視するという、市民の望む市政運営の推進を望んで請願を出されました。
請願事項として
1 JR・名鉄弥富駅自由通路及び橋上駅舎化事業について弥富市が事業主体となる協定の締結を中止し、
鉄道事業者が事業主体となる事業として鉄道会社に任せ、弥富市は支援する立場になること。
2 弥富市は本来の行政サービスである、
市民生活や命を守る行政サービスのために事業費を使うこと。
そのために行政の点検・評価の厳密化、市民への説明、意見聴取、合意形成を基盤とした、
地方自治の本旨にあうようにあらゆる市政運営において進め方全般を改めること。
請願の理由は
1 国の制度等を踏まえた合理的判断をすれば本来鉄道事業者の事業であって、
弥富市は市道整備という位置づけでの自由通路建設の事業主体になるべきではありません。
2 JR・名鉄弥富駅周辺のまちづくりに関する具体的な将来設計も可能性も見通せず、駅周辺の総合的な解決策を先送りしている。
「駅舎が新しくきれいになれば」といった、うわついた「にぎわいづくり」ではだめだ。
次世代を担う若い人たちも「我がふるさと弥富」に誇りを持てるよう、市民の声・意見に耳を傾ける市政運営を望む。
3 想定されるあらゆる危機・災害に備えるインフラ整備こそが市民の期待する政策である。
4 安心して子育てや学び働くことができる優しいまちづくり。
だれもが健康で文化的な生活ができる福祉の充実も切望される政策です。
と訴えておられます。
これはタウンミーティングで話し合った、市民の意見です。
コロナ禍で対人接触が制限される中で署名集めには大きな制約があり、
それでも1600筆を超える賛同署名と、多くの意見を頂きました。
市民が行政や議会のチェック機能を審判する機会としての選挙は4年に一回しかありません。
そこで直接請求として請願を出されました。
総合計画も都市計画マスタープランも、実現に向けた取り組み姿勢として、第一に協働によるまちづくりの推進を掲げています。
市民・事業者との協働、関係機関との連携強化として、
「都市づくりに関する情報の提供・共有、都市づくりの課題や提供を受ける広報公聴機会の充実等を図り、
市民や地域、事業者、関係機関との協働による都市づくりを推進します。
具体的には ①まちづくりに関する情報提供の充実
②まちづくりに関する交流機会の充実
③自主的なまちづくりへの支援をあげて解説しています
次に各種事業の進捗管理計画の見直しとして、
社会情勢が目まぐるしく変化するなか、
新たな都市づくりの課題や多様な市民ニーズに対応するためには、
事業を精査・検証し、より効果的な手法を採択して実行するといったPD CAサイクルによるマネージメントは必要です。とのべています。
まずなによりも、市民の声をきくこと。市民にわかりやすく説明すること。そして市民と協働することが強調されているのに、今回実行されたいません。
そのためには、計画の見直しは恥ずかしいことではありません。
状況に即した見直しは、むしろ知性と勇気があることの証拠である
変更に躊躇しないことこそが、優れたリーダーの資質であると言っているようなものです。
請願が出されたことを真摯に受け取り、これを機に都市計画や総合計画の精神に忠実に見直していただくことを願って。
賛成討論とします。
