「議員の顔を見ない」弥富市役所の異常事態
〜市長は沈黙、議長は「通告にない」で強制終了?〜
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対話なき議会:質問中も下を向き、手元の原稿を読むだけの職員たち。議員の「顔を見て聞いて」という訴えは届きません。
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市長の「失礼な」発言:公約の作成経緯を問われた市長が小声で漏らした本音。その後、説明責任を果たすことなく沈黙を貫きました。
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封じられた議論:市長の姿勢を問う本質的な質問に対し、議長が「通告外」として介入。市民の代表としての追求を阻む構図が浮き彫りに。
これが、私たちのまちの議会の姿です。
議会の「形骸化」に警鐘を鳴らす。
〜佐藤議員の冒頭発言から見えた、3つの機能不全〜
- 説明責任の放棄
「無味乾燥な答弁」と「沈黙」で逃げる執行部。2040年問題という重要課題に対し、市長自身の言葉が聞こえてきません。
- 主従逆転の構図
本来の主役は市民と議員。しかし、市長が「2040年の未来を約束する(与える)」という姿勢は、市民を「お客様」扱いするものではないでしょうか。
- チェック機能の麻痺
執行部を擁護し、議員の質問を遮る議長。これでは、議会の監視機能が働きません。
「学芸会」のような予定調和の議会を、本物の「議論の場」へ。
🛑 市長はなぜ答えない? 🛑
🤯 「失礼な」で終わる議論
市民の疑問を代弁した質問への、まさかの反応。
📉 2040年問題、待ったなし
人口減と負担増。未来への責任を問う!
🗣️ 顔を上げて対話を!
原稿の棒読みではない、本音の言葉を求めます。
議会のあり方:佐藤議員の指摘 vs 市の対応
| 佐藤議員の問い | 市の対応 | 問題点 |
| 「対話をしよう」 | 沈黙(無視) | 説明責任の放棄 |
| 「市長自身の言葉で」 | (回答なし) | リーダーシップ不明 |
| 「主権者は市民」 | 「通告外」と遮断 | 議会の機能不全 |
形式的なルールを盾に、本質的な議論を避ける姿勢。
市民の監視が必要です。
弥富市議会令和4年12月定例会 一般質問 8分割のその1です
弥富市議会の公式動画はここから始まります(0:30から8:13までです)
(佐藤議員)
6番佐藤仁志、通告に従いまして一般質問させていただきます。
昨日からの先輩の議員の皆様の一般質問聞いていて思ったんですが、皆さん一生懸命に弥富市の問題は何か、聞いて、調べて、考えて、質問されてます。
これを事前に通告することによって、弥富市の執行部として前向きに検討してほしい。
そう願ってます。
たくさんお言葉をいただいてるんですが。
何か、無味乾燥な気がしちゃうんですね。
質問された皆さん。
答弁について満足されて、いないんじゃないかなっていうふうに感じるのは、私だけなんでしょうか。
何かおかしいよなと、ひな壇の並んでみえる市の職員の方を見ると、みんな手元のですね、事前通告書を見てるんですね。
必死に訴えてる市議会議員の方見ずに、学芸会じゃあるまいし。議員が現行通りに読み間違いがないかチェックする必要はありません。
議員は対話を求めてきてるわけです。
それが議会じゃないですか。
議員の顔を見て話を聞かないというのはどうなんでしょうか。
事前通告制の良いところは、質問者が調査をして考えた疑問がだいぶ前に送ってあるということです。
ですから行政のプロである行政職員がそれを分析して弥富市としてどのような現状と方針を持っているか、市長・副市長と打ち合わせをする時間がとってあるということです。
全部頭に入ってるはずなので、今更通告書を見る必要はないと思うんですよ。
という私の疑問点。
間違ってるんでしょうか。
副市長もし何か間違ってるんだったらあるいはそうだと思うならもし答弁いただければ私としてはありがたいのですがいかがですか。
―副市長沈黙―
(平野議長)
佐藤議員。
通告に入っておりませんので。
通告に従って質問してください。
(佐藤議員)
今回通告した2040年問題というのは通告を受けとった市長にはすぐわかっていただけたと思いますが、安藤市長が選挙中に出された。
この公約ですね。


選挙公報というんでしょうか。
これに対するチェックだってことはおわかりだと思います。
一般質問で、市長総括と問いかけられても、部下の作った原稿を棒読みしているような気がしてならないんです。
市長、目を合わしていただけないんですけど
そうなるとこの立派な選挙公約っていうか、これも優秀なる選挙対策本部が支援団体の意見を集めてかっこよくまとめではないかという疑問が湧いてきますけど。
これは間違いないんでしょうか。
―市長 佐藤に聞こえる程度の小声で「失礼な」―
失礼ですか。はい
では書画カメラ1をお願いします。

安藤市長が地方公共団体と市長の関係をどう捉えているかを伺いたいと思います。
これは地方公共団体の市民、議会、市長、行政職員の関係を表したものです。
言うまでもなく、地方公共団体は、オーナーであるところの主権者であるところの市民が本来所有管理するものです。
ただ、現実的な方策として、市長という執行機関、市長と行政職員というか市長という執行機関を雇い、行政の専門家である行政職員を雇いそれをチェックする議員を雇ってるわけです。
私達議員は市長と行政をチェックするために市民の信託を受けてこの議場で質問しています。
外部の人間、他の組織、会社に対して調べたり意見を言っているわけではありません。
自分たちの財産、予算が適正に執行され、適正に行政が行われているかどうかを主権者つまりオーナーとして、聞いてるわけです。
私達議員は通告の内容についてその時々の市民の困りごとや関心、あるいは行政の新計画進捗に合わせて市民として、共有すべきことを選択して聞いてるつもりです。
ある意味、年4回行われる議会において、定期検査じゃないですけども市の幹部が、各事業の方針課題進捗状況について市長に確認する。
良い機会になっていると思っています。
そういうつもりで質問事項を選んでます。
通告した行政事務について質問しているわけで、所管する課長は、事務についてこれ、答えられない方がおかしいですし。
ですから議場において市長は市の方針についていつでも応えなければなりません。
事務局にお願いですがカメラの図を180度回して上下逆さにしてもらえませんか。

市長は2040年の未来を市民の皆さんにお約束をしますというふうに言ってみえますが、これは本来の関係を上下を逆転したものではないんでしょうか。
私の疑問が間違っているんでしょうか。
―安藤市長沈黙―
お返事がいただけない。
では書画カメラ2お願いします。

さて2040年には団塊ジュニアが、65歳以上になり、人口減少と相まって相当深刻な高齢化社会が訪れるといわれています。
いわゆるこれが2040年問題です。
厚生労働省の資料を読んでみると2040年には社会保障・介護・医療に関する公的な負担が今の1. 5倍になってしまうことが問題であるというふうに理解できます。
書画カメラ3お願いします。

弥富市においても、2040年の財政は歳入面では、人口減少により実質的には、税負担能力が減少する一方で、歳出面では今以上に、先ほどの図で下の方ですね扶助費、義務的経費が膨れ上がっていく中で、施設の更新維持管理さらに、駅自由通路などの投資に対する負担の償還が次の世代へのツケとして大きくのしかかっています。
弥富市民が安全で安心な暮らしをしていくために2040年に破綻しない財政計画等まち作り、防災が喫緊の課題であることはいうまでもありません。
