【市政の信頼崩壊】財政危機下の「硬式野球場計画」は行政の背信行為だ!
弥富市民の皆さん、十四山中学校跡地の硬式野球場化計画は、行政の**不透明な運営と「間違いだらけの習い性」**の象徴です。
深刻な財政危機にある弥富市が、なぜ合理的な根拠もなく、巨額の費用(校舎解体・建設費)を投じる非論理的な事業を強行しようとするのでしょうか?
🚨 市民を欺く「欺瞞と論理の飛躍」
市が示す「整備方針案」は、硬式野球場ありきで結論付けられた、根本的な欠陥を抱える計画です。
- 【財政無視の無計画】 既存施設の削減が急務にもかかわらず、巨額な駅前再開発に加え、過剰な屋外施設を「移転」という名目で新規建設するのは、財政難を無視した無責任な投資です。
- 【意見の責任転嫁】 住民説明会で市長が「再検討」を約束したにもかかわらず、その後のパブリックコメント強行は市長公約の反故です。市は「意見が出ない」と市民に責任を転嫁し、情報公開を怠っています。
- 【非論理的な行政需要】 地域にとって「中心地」「思い出の場所」である跡地の活用において、福祉、教育、防災といった多角的な行政需要を無視し、わずか一部のニーズ(硬式野球)を最優先する判断は、論理が完全に破綻しています。
✊ 市長・執行部は全情報を公開せよ!
このままでは、市民の市への不信感は決定的なものとなります。
私たちは、行政の都合で地域の未来が決められることを決して許しません。市長と市執行部に対し、すべての情報開示と説明責任を強く求め、以下の措置を要求します。
- 非論理的な硬式野球場計画の 直ちに停止 。
- 財政試算、検討過程、市民意見の 全公開 。
- 市民が納得するまで 対話できる議論の場の設置 。
弥富市民の皆さん、十四山中学校跡地の硬式野球場化計画は、行政の不透明な運営の象徴です。市の財政は危機的状況にあるにもかかわらず、なぜ合理的な根拠もなく、巨額の費用を投じる事業を強行しようとするのでしょうか?
この計画は「行政需要」という言葉で正当化されていますが、その実態は、地域の歴史や住民の想いを軽視し、市民の意見を形だけ聞く、結論ありきのプロセスです。
私たちは、こうした「間違いだらけの行政運営」をこれ以上許すことはできません。市長と市執行部は、市民にすべての情報を公開し、説明責任を果たしてください。そして、この非論理的な計画を直ちに停止し、市民と対話する場を設けることを強く求めます。
はじめに
弥富市が推進する十四山中学校跡地の硬式野球場化計画は、弥富市役所がこれまでに繰り返してきた「間違いだらけ」の行政運営の要素を全て含んでいます。 その根源には、市の財政難と、それに対する無計画かつ不誠実な対応が見受けられます。本提言は、この計画における複数の問題点を詳細に検証し、市長および市執行部の説明責任と、根本的な行政運営の見直しを求めるものです。
配布された「整備方針(案)」の資料です。 こちらからダウンロードできます(約44MBありますので、通信環境にご注意ください)
- 弥富市の財政状況と無計画な公共事業投資
弥富市が抱える財政的苦境は深刻であり、その背景には複数の要因が存在します。
- 構造的な財政圧迫:
- 公共施設の維持管理費: 小中学校、図書館、社会教育センター、福祉センターといった既存の公共施設が大規模修繕期を迎えており、これらの維持管理費だけで「建設系投資的経費」が限界に達しています。
- 削減目標の未達: 既存施設を全て維持管理した場合、予算がオーバーするため、概ね3割もの大規模な面積削減が必要とされています。
- 恒常的な歳出超過: 少子高齢化の進展により、年々の経常的な歳出についても厳しいカットが求められる状況にもかかわらず、そのバランスが取れていません。
- 下水道事業の債務: 年間5億円の赤字を垂れ流している下水道事業の債務も存在し、市の財政をさらに圧迫しています。
- 不急不要な大規模事業への投資:
- このような財政状況であるにもかかわらず、市は「どうしてもやらなければならないとは思えない」弥富駅自由通路、駅前区画整理、車新田土地区画整理などの大規模事業に、それぞれ50億円、30億円といった巨額の予算を投じる計画です。
- これらの事業は、本来であれば精査し中止すべきものですが、財政難の中で「歳入の部分で土地を売って何とか凌ごうとしている」という現状は、「焼け石に水」に過ぎません。
- 野球場移転計画の不透明な論理:
- 市内に多数の野球場が存在するにもかかわらず、なぜそれらを売却し、十四山中学校跡地に野球場を移転させるという結論に至ったのか、その論理的飛躍は全く理解できません。
- これは、「結論ありき」で計画を進めており、まともに検討すればこのような結論にはならないはずであるにもかかわらず、「いつもの弥富市の習い性」、すなわち不透明な意思決定プロセスを繰り返していると言わざるを得ません。
- 「間違いだらけの行政運営」の検証
7月26日の市民説明会での市長発言と、その後のパブリックコメント強行の矛盾は、弥富市の行政運営における根源的な問題点を浮き彫りにしました。以下に、その「間違い」を一つずつ検証します。
2.1. 跡地利用の基本原則の誤り:地域住民への配慮の欠如
小中学校統廃合に伴う跡地利用に関する「大方針」の順番そのものが間違っています。
- 市の誤った優先順位: 市は、第1に「行政需要」、第2に「地元の意向」、そして「民間活用」としています。しかし、公共施設が既に「多すぎるから減らす」という公共施設再配置計画の主旨と矛盾しています。
- 「空き地」ではない跡地の特殊性: 十四山中学校跡地は、単なる未利用地ではありません。地域にとっての「中心地」「文化の中心」「思い出の場所」であり、住民が「相当な喪失感」を味わっている場所です。
- 真に優先すべき原則: 本来、第1に考慮されるべきは、地域の喪失感を埋める、あるいはそれを上回る「地域の魅力となる利活用」です。特に、市街化調整区域という土地利用が厳しく制限される地域において、地域振興の核であった場所の跡地利用に「行政需要」を最優先に持ち出すこと自体が、地域への精神的配慮と将来的な発展への視点に欠ける「馬鹿げた」判断であり、計画の「根源的な間違いの元」と言えます。
2.2. 「意見が出なかった」という欺瞞と市民参加の形骸化
市は「利用のアイデアがあれば言ってください」と口頭では述べてきましたが、実際には市民からの意見を促す努力を全くしていません。
- 行政の努力不足: 地域の住民が自らデータ収集や分析を行い、利用アイデアを出すことは現実的ではありません。行政こそが、地域の現状分析や不足する機能について懇切丁寧に説明し、具体的なアイデアを促すべき立場です。
- 「意見が出なかった」の責任転嫁: 市役所、特に副市長が繰り返す「住民からの具体的な意見は出ていません」という発言は、「欺瞞」です。まともな行政であれば、ただ「意見を出してくれ」と呼びかけるだけでは意見が出ないことなど、分かりきっているはずです。
- 公僕としての義務放棄: 市長や副市長といった「パブリックサーヴァント」は、主権者である市民に対し、情報提供を行い、意見が出しやすい状況を作り、最後まで意見を募る努力をするのが本来の責務です。これを放棄し、「意見が出ませんでした」と主張することは、「知っていても罪、知らなくても罪」と断じざるを得ません。
2.3. 議会と地域への説明責任の欠如と情報の非対称性
市は、議会と地域に対する説明において、情報を意図的に操作し、市民の誤解を招いています。
- 議会への説明の曖昧さ:
- 議会に対しては、議長が「説明を聞くだけで質問も意見も言わない」という、事実上「通告」に近い形で「硬式野球場を造る」案を提示しました。
- その後、市は地元住民に対し「議会には説明済みです」と伝えます。しかし、これは通常「議会が納得し、承認した」と受け取られるにもかかわらず、実際にはそのような合意は存在しないのに議会が合意したことにされています。
- 地域への説明の欺瞞性:
- 4月に十四山地区の区長・区長補助員が集まる会で、市は「何か良い利用方策はないか」と問いかけました。その際、「行政需要」「地元の意見」「民間活用」といった一般論を説明したと推測されますが、具体的なデータや選択肢の提示は行われませんでした。
- 地域住民が行政の持つ総合計画やアンケートデータ、行政需要に関する情報なしに、地域に何が不足しているか、どのような利用が可能かといった具体的な意見を出すことは不可能です。
- しかし、7月26日の説明会では、このやり取りがあったことを自ら説明せず、参加者からの質問で初めて明かしました。しかも、その説明は「意見はあったが硬式野球場に代わる案はなかった」という印象を与えるものであり、「全く欺瞞の上に欺瞞、欺瞞だらけ」と評されるほど、何を信じて良いか分からない状況を作り出しました。
2.4. 行政計画としての根本的な欠陥と恣意的な決定
今回の硬式野球場案は、行政計画として求められる多角的検討を欠き、恣意的な決定であると推測されます。
- 「行政需要」の恣意的な解釈:
- 仮に「行政需要」が優先されるとしても、それは学校、保育園、医療、介護など、様々な行政サービス全体の需要の中で評価されるべきものです。
- その中で、体育、文化、さらには野球、サッカー、屋内、屋外といった細分化されたニーズの「何百分の1」に過ぎない「野球場」がいきなり最優先されるのは、全く前提条件を欠いた、非論理的な判断です。
- これは、「誰かがボールパーク(野球場)にしたいからそうした」としか受け取れないものであり、行政計画とは言えません。
- 検討過程の不透明性:
- 市は15ページにもわたる資料を提示し、あたかも「しっかり検討した」かのように見せかけています。
- しかし、市民からの「野球場以外に何を検討したのか」という具体的な質問に対し、市は明確な答弁ができませんでした。本来であれば、様々な検討案とその優劣が示されるべきです。
- さらに、「硬式野球をやる人間が一体何人いるのか」という市民人口に関する質問に対しても、データを示すことができませんでした。
- これらの状況から、この計画が「硬式野球場を作るという結論が先にあって、それに都合のいい資料だけを整理した」としか言いようがありません。
2.5. 計画の非論理性と合理性の欠如
硬式野球場計画には、根本的な非論理性が存在します。
- 既存施設との矛盾: 海翔高校跡地には硬式野球ができるグラウンドがあり、ほぼそのまま利用可能であるにもかかわらず、なぜわざわざ十四山中学校跡地に新たに建設する必要があるのか、説明がつきません。
- 無駄な費用と手間: 中学校のグラウンドは硬式野球には適さないため、2億円をかけて鉄筋コンクリートの校舎を壊す必要があります。これは、「全く論理が破綻している」「欺瞞と論理の飛躍に満ちた計画」と言わざるを得ません。
- 市長・市執行部の説明責任と資質への疑義
今回の問題に共通するのは、市執行部が市民に対し、あらゆる情報を開示せず、意図的に隠蔽している疑いがあるということです。
- 説明責任の放棄: 市長および市執行部は、あらゆる情報を握っているにもかかわらず、その全てを市民に開示していません。情報が全て公開され、検討過程も透明であれば、議員も市民も誤解することはありません。しかし、それを行わないため、市民は「推測」せざるを得ない状況に追い込まれています。
- 「わからない」か「隠蔽」か:
- 資質能力の欠如: もし市執行部が、行政としてやるべきことが「分からなかった」ためにこのような状況になったのであれば、それは「罪」であり、市長や副市長といった行政の長としての「資質能力に欠ける」と言わざるを得ません。
- 意図的な情報操作・隠蔽: 仮に、市執行部がこれらの問題を「分かっていた」上で、このような情報の出し方をしたのであれば、それは自分たちの「保身」や「利益」のために、市民に対する情報を「意図的に隠蔽」していることになります。市民から「意図的に物事をやっている」と思われたくないという思惑があれば、隠蔽する理由は存在します。
- いずれにしても「情けない話」: いずれの解釈にせよ、現状の弥富市の行政運営は「情けない話」としか言いようがありません。
結論
弥富市は、十四山中学校跡地に関する硬式野球場計画を直ちに停止し、市長の公約通り、市民との真摯な対話と十分な説明プロセスを経て、計画を根本的に見直すべきです。
市長および市執行部には、市民への説明責任を果たすこと、そして情報隠蔽の疑いを晴らすために、すべての関連情報を透明に開示することを強く求めます。
この問題は、弥富市の行政運営の信頼性そのものを揺るがす深刻な事態であり、市民は、市長と市執行部の今後の対応を厳しく注視していきます。
