「キャッシュレス化、いつやるの?」問い詰められた市の答えは…
〜現場の悲鳴を無視する「検討します」の繰り返し〜
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「いつ?」に答えない:「いつまでに実現するのか」という単純な質問に、市は「システム構築」「研究します」と逃げの一手。期限を切れない理由があるのでしょうか?
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現場は限界です:公金取扱の厳格化で増えたマニュアルと手間。議員は「机上の空論で現場が疲弊している」と訴えましたが、その声は無視されました。
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部長の役割とは:上からの理不尽な要求から部下を守るのが部長の仕事では? 現場の苦しみに触れない答弁に、組織の冷たさが透けて見えます。
「便利」の裏で置き去りにされる「現場の負担」。
〜キャッシュレス化論議で見えた、弥富市役所のズレ〜
- 期限なき「研究」
議員は「いつまでに、どうやるか」を問いましたが、市は「予算化を研究する」と回答。これでは、いつ実現するのか誰にも分かりません。
- 目的のすれ違い
市は「市民の利便性」ばかり強調しますが、議員が指摘したのは「職員の業務負担軽減」です。現金管理のリスクとストレスに晒される現場の声を、市は黙殺しました。
- 改革病への警鐘
「対策委員会」が作ったルールが、かえって現場を苦しめていませんか? 実効性のあるキャッシュレス化を急ぐことこそ、真の働き方改革です。
💸 現金管理、もう限界! 💸
📅 「いつやるの?」
市の回答は「研究中」。
期限なき改革は、ただの先送りです。
🤯 現場の悲鳴が聞こえない?
増えるマニュアル、疲弊する職員。
救世主「キャッシュレス」を今すぐ!
🛑 「検討」より「決断」を
部長、現場のために声を上げてください。
キャッシュレス化:佐藤議員の提案 vs 市の回答
| 佐藤議員の問い | 市の回答(はぐらかし) | 課題 |
| いつまでにやる? | 「予算化を研究します」 | 期限の先送り |
| 現場の負担を減らせ | (回答なし) | 職員の疲弊を無視 |
| 部長が声を上げろ | 「システム構築します」 | リーダーシップの欠如 |
「やります」とは言っても「いつ」とは言わない。
このスピード感で、市民と職員を守れるのでしょうか。
弥富市議会令和4年12月定例会 一般質問 8分割のその6です
1. 「いつまでに」という問いに対する具体的な言及の回避
佐藤議員は、公金取扱適正化対策委員会が打ち出した対策について、「いつまでに、どのような方策で」キャッシュレス化を実現するのかという、具体的かつ時間軸を伴う質問をしています。これに対する総務部長の答弁は、具体的な進捗や時期に言及せず、「何をするか」という事業の方向性を述べるにとどまっています。
- 議員の質問:
- **「いつまでに」**キャッシュレス化を実現するのか?
- **「どのような方策で」**実現するのか?
- 総務部長の答弁(はぐらかし):
- 「公共施設予約システムを構築していきます。」
- 「オンライン決済キャッシュレス決済を導入する一連の事業を指定管理者の導入も含め、経済的な料金で予算化できるよう研究してまいります。」
- 分析:
- 総務部長は「公共施設予約システム」という具体的な事業の名称を挙げていますが、「いつ」導入するのかという最も重要な問いには答えていません。「構築していきます」「導入する」といった未来形の表現は、具体的な期限や計画がまだ固まっていないことを示唆しています。
- 「予算化できるよう研究してまいります」という表現も、「予算を確保するための検討段階である」という事実を述べることで、「いつ予算がつくのか、そしていつ事業が始まるのか」という具体的な進捗状況をはぐらかしています。これは、「検討はしている」という姿勢を見せながら、責任を明確な期限から逃すための常套句です。
2. 「現場の負担」という本質的な課題の無視
佐藤議員は、公金取扱の対策が**「机上の対策」であり、「現場の職員に不必要な業務負担や心理的負担」を与えている可能性があると指摘し、総務部長に現場の声を代弁するよう求めています。しかし、総務部長の答弁は、この「現場の疲弊」という核心的な問題**に一切触れていません。
- 議員の指摘:
- 「机上の対策が職員に対して不必要な業務負担、心理的負担になっている可能性があります。」
- 「部長こそが現場のたたき上げで上からの理不尽な要求にもっと声を上げてキャッシュレス化をすぐ実現する。」
- 総務部長の答弁(はぐらかし):
- 現場の負担や職員の疲弊に関する言及なし。
- 分析:
- 総務部長は、議員の「現場の負担」という切実な指摘に対し、一切回答していません。これは、「机上の対策が現場に負担をかけている」という事実を認められない、あるいは認めたくないという市の姿勢を示しています。
- キャッシュレス化の**「市民の利便性」という側面だけを強調することで、「職員の業務改善」というもう一つの重要な目的を意図的に無視しています。これにより、「対策は進めている」という事実を述べながら、その対策が現場に与える悪影響という核心的な問題からはぐらかしている**と言えます。
この答弁からは、市が**「検討」「研究」「構築」といった言葉を多用**し、具体的な行動計画や責任を曖昧にすることで、議員からの厳しい追及をかわしている様子がうかがえます。
弥富市議会の公式動画はここから始まります(47:52から49:30までです)
(佐藤議員)
そのちょっとそれは後にしますそれでは職場環境としてのキャッシュレス化について書画カメラ18をお願いします。

弥富市公金等取扱適正化対策委員会で対策を打ち出されています。
机上の対策は実際に現場に移して手直しをかけなければ実質的な改善にはなりません。
むしろ机上の対策が職員に対して不必要な業務負担、心理的負担になっている可能性があります。
弥富市公金等取扱適正化対策委員会のその後の進捗管理はどうなってますか、特にキャッシュレス化が強調されていますが、いつまでにどのような方策で実現するでしょうか総務部長に伺います。
(総務部長)
公共施設の利用料につきまして、担当者はもとより、特に利用する市民が簡単便利に施設を利用予約できるような公共施設予約システムを構築ししていきます。
そのシステムにてオンライン決済キャッシュレス決済を導入する一連の事業を指定管理者の導入も含め、経済的な料金で予算化できるよう研究してまいります。
(佐藤議員)
この件に限らず今の役所ってのは思いつきのような慢性の改革病で現場が疲弊してます。
総務部長こそが現場のたたき上げで上からの理不尽な要求にもっと声を上げてキャッシュレス化をすぐ実現する。それが部下の働きに報いる部長の立場じゃないかなと思います。
