「ゴミゼロ運動」は、実は最強の「防災訓練」だった!? ~能登の教訓から学ぶ、命を守る「つながり」の作り方~
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孤立はリスク:能登半島地震でも、つながりのある地域ほど多くの命が助かりました。
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掃除=安否確認:「面倒くさい」と思っていた町内清掃。実は「あの人、元気かな?」を確認する、年に一度の重要なチャンスです。
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参加することがメッセージ:行事に顔を出すこと。それは「私はここにいます、いざという時は助け合いましょう」という無言の約束になります。
水や食料よりも大切なもの。それは「ご近所さん」です。 ~防災の基本は、顔の見える関係づくりから~
災害時、最後に命を救うのは「人とのつながり」です。 お年寄りも、子育て世帯も、学生さんも。 誰にとっても「孤立」が一番の敵になります。
防災訓練やお祭り、ゴミゼロ運動…。 「面倒だな」と思わず、顔を出してみませんか? 何気ない会話と「あなたの顔を見せること」が、いざという時の命綱になります。
🤝 防災の基本は「脱・孤立」 🤝
🏠 「私がここにいます」 行事への参加は、ご近所への生存報告です。
🧹 「ゴミゼロ運動」は「安否確認」 街をきれいにしながら、地域の絆もメンテナンス。
❤️ 「つながり」が命を救う 能登の教訓を胸に、今日から挨拶を始めましょう。
FMななみ「防災ひとくちコメント」要約 命を守る6つのポイント
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つながりこそ防災:孤立している人ほどリスクが高まります。
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地域力が生存率:助け合いのある地域は、災害に強い。
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参加からスタート:防災訓練やお祭りに顔を出すだけでOK。
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掃除は点呼:ゴミゼロ運動は、ご近所の「安否確認」の場です。
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変化に気づく:「足腰弱ったかな?」「最近見ないな」の気付きが大切。
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存在証明:参加することで「ここに住んでいます」と伝えましょう。
令和6年4月25日(木)にFMななみで「防災ひとくちコメント」としてお話をさせてもらいました
1 人とのつながりが大切
2 孤立して孤立している人ほど、亡くなる
3 助け合いがある地域ほど、助かる
4 防災訓練など行事に顔を出すことから
5 ごみゼロ運動は安否確認
6 私がここにいます、助け合いましょう
さて、能登半島の地震の教訓として
人とのつながりが大切だということが、クローズアップされています。
特に、災害後に、水、食べ物、寒さをしのぐ場所づくり、
孤立している人ほど、亡くなっています。
助け合いがある地域、つながりが多い人ほど、助かっています。
特に、お年寄りなど、災害弱者が亡くなるのを防ぐのは
やはり、人とのつながり、人間関係を豊かにすることです。
このことは、赤ちゃんをかかえた子育て世帯も、学生さんも、
働き盛りの人も、どんな人も、
つながりが命綱だというのは共通です
ところが、ご近所、町内の繋がりが少なくなっていませんか。
どうしましょうか。
まずは、防災訓練やお祭りなど、
行事に顔を出すことから始めましょう。
たとえば、ゴミゼロ運動です。
ごみゼロ運動は、道路や公園などの一斉清掃ですね
防災と関係ありますか?
あります
年に1回、各家庭からお一人ずつ顔を出しますよね
年に1回の、安否確認だと思いませんか?
あの方は、少し足腰が弱ってきてるな、とか
最近見かけないけど、入院してるの、施設に入ったの、とか
一緒に歩きながら、実は白内障の施術をしたんだよとか、
何気ない会話で、お互いのつながりを広げましょう。
日頃、なかなか外へ出てこないお年寄りとか
お勤めの方など、地域で顔の見えない方が増えていますよね。
ゴミゼロ運動を、嫌だな、面倒くさいな、と思わずに
ご近所に、どんな人が暮らしているのかるのか、
お1人お1人の顔を確認する、
という意味で参加しませんか
このラジオをお聞きの、あなた自身とっても
ゴミゼロに参加することが、
私がここにいますよ。
いざというときに助け合いましょう
というメッセージになります。
防災って難しいことじゃなくて
そういった、日頃から、顔の見えるつながりを作っていくっていうこと
防災の基本中の基本は、つながりづくり
だということを、皆さんに提言し
積極的なつながりづくりを、お願いします。
