「誰がこんな借金つくったんだ?」将来世代の悲鳴が聞こえませんか?
〜佐藤議員が暴く、弥富市財政の「不都合な真実」〜
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借金190億円へ:駅、区画整理、消防署…。次々と増える巨大事業。市は「見込み」と言うけれど、本当に返せるの?
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隠された数十億円:財政計画には、駅前広場や区画整理の費用が含まれていない!? 「決まってないから見込んでない」って、計画としてありですか?
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市長の沈黙:市民の不安を代弁した質問に、市長はだんまり。説明責任はどこへ消えたのでしょうか?
2040年の弥富市を守るために、今こそ声を上げましょう。
「バラ色の公約」の裏にある、財政破綻のリスク。
〜佐藤議員の一般質問から見えた、弥富市の危うい台所事情〜
- 膨らむ公共事業費
消防署建て替えに23億円、公共施設改修に149億円…。これに駅整備などが加われば、借金は雪だるま式に増えていきます。
- 計画の杜撰さ
数十億円規模の事業費が、財政計画に反映されていないという衝撃の事実。「決まっていない」を理由に、将来負担を過小評価していませんか?
- 将来世代へのツケ
人口減少で税収が減る中、借金返済(公債費)は増加の一途。福祉や教育にしわ寄せが行くのは目に見えています。
「知らなかった」では済まされない。財政の監視が必要です。
💰 借金190億円の衝撃! 💰
🚧 止まらないハコモノ行政
消防署、駅、区画整理…
そのツケを払うのは、私たちの子どもです。
🤫 市長はなぜ答えない?
財政不安への問いかけに沈黙。
説明責任を果たしてください!
📉 2040年問題、待ったなし
人口減×借金増=未来の危機。
財政問題:佐藤議員の指摘 vs 市の回答
| 佐藤議員の指摘 | 市の回答(はぐらかし) | 隠されたリスク |
| 総事業費はいくら? | 「決まってないので5億円で見込む」 | 数十億円の過小評価 |
| 借金は返せるの? | 「190億円になる見込み」 | 返済負担の激増 |
| 将来世代への責任は? | (市長沈黙) | 説明責任の放棄 |
「見込み」という言葉でごまかさず、真実の数字を出してください。
私たちは、納得できる説明を求めています。
弥富市議会令和4年12月定例会 一般質問 8分割のその4です
1. 議長による不適切な議事運営:市長への答弁強要の拒否
佐藤議員は、市長の公約と市の財政状況とのギャップについて、市民の不安を代弁し、市長自身の見解を直接問うています。しかし、市長が答弁をしないことに対し、議長は市長に答弁を促すどころか、沈黙を容認しています。
- 議員の質問:
- 2040年に向けた市長の公約(駅、区画整理、消防署など)が、将来の市民に大きな財政負担をもたらすのではないか?
- 「誰がこんな借金作ったんだと」「福祉についても見劣りしてるんじゃないか」という市民の懸念について、市長はどう考えるか?
- 市長の対応(はぐらかし):
- 質問に対し沈黙。
- 議長の対応(はぐらかし):
- 市長に答弁を促さず、議員が質問を続けることを許している。
- 分析:
- 議会は、執行部を監視し、市民の意見を反映させるための場です。議員が市長に直接質問し、市長がそれに答えるのは議会の基本原則です。
- 市長が沈黙することで答弁を拒否するという行為は、市民への説明責任を放棄しているに等しいです。そして、議長がその沈黙を容認することは、議会のチェック機能が正常に機能していないことを示しています。
- 議長は、市長に**「ご自身の見解を述べてください」**と促すべき立場にありますが、それを怠ることで、市長に都合の悪い議論を回避する手助けをしています。これは、議長としての職務を適切に遂行しているとは言えません。
2. 市側の「はぐらかし」答弁:不確実性を理由に核心を避ける
財政課長の答弁は、「現在の見込み」という事実を伝えながらも、「未確定な事業」という不確実な要素を理由に、将来の財政負担の全体像から巧みにはぐらかしています。
「見込み」の提示で「全貌」をはぐらかす
- 議員の指摘:
- 消防組合の新庁舎建設(23億円)が、実質的に弥富市の負担になる。
- 公共施設の大規模改修に約149億円かかる見込み。
- 借金(起債)が急増しており、将来的に市民の負担が増加する。
- 市側の答弁(はぐらかし):
- 「新庁舎建設事業費については、現時点で約23億円と見込まれております。」
- 「改修に係る現段階での概算金額は約149億円でございます。」
- 「起債残高は、令和10年度で約190億円と見込んでおります。」
- 分析:
- 財政課長は、それぞれの事業にかかる**「現在の見込み額」という事実を提示していますが、これらの数字がすべてを網羅していないという本質的な問題**を隠しています。
- 「見込み」「概算」という言葉を使うことで、金額が今後変動する可能性を示唆し、市民が「これだけかかる」と明確に認識することを妨げています。
「事業費が決まってない」という理由で「全体像」をはぐらかす
- 議員の指摘:
- 財政計画に、駅前広場や区画整理といった「数十億円かかる」事業の費用が含まれていないのではないか?
- 市側の答弁(はぐらかし):
- 「事業費が決まってないものについては、5億円ということで具体的な費用は見込んでおりません。」
- 分析:
- これもまた**「事実」です。しかし、「事業費が決まっていない」という事実を理由に、「巨額な費用がかかることがわかっているにもかかわらず、その見込みを財政計画に含めていない」という計画の不完全さ**から目をそらしています。
- 財政計画は、「今後何に、いくらかかるか」という将来の見通しを示すものです。事業費が未確定な段階でも、「事業規模に応じて概算で〇〇億円程度の追加負担が見込まれる」といった将来的なリスクについて言及すべきですが、市側はその責任を回避しています。
この質疑応答全体を通して、市側は**「現在わかっている範囲の事実」を述べることで、「将来の不確定な負担」という市民の不安や「市長の公約の実現可能性」という核心的な問題**から一貫して逃げています。そして、議長は、その「逃げる」行為を容認することで、執行部の責任追及を阻んでいると言えるでしょう。
弥富市議会の公式動画はここから始まります(25:36から36:40までです)
三つ目として、南部消防組合消防本部消防署についてお伺いします。
現在の消防本部消防署が高潮津波で浸水する区域にあり、はしご車を含め重要な車両が、現在の車庫では水没してしまうために想定される浸水の高さよりも高い位置に車両を収容するための対策は喫緊の課題であるとは思います。
海部南部消防組合の事業とは言え実質的には、弥富市と飛島村の負担です。
起債に対する地方交付税措置があるとはいえ、弥富市が実質的にどれぐらい。
将来負担が必要なんでしょうか防災課長に伺います。
(防災課長)
令和5年1月5日に開催されました海部南部消防組合議会臨時会の説明によりますと、現在海部南部消防組合は、新庁舎建設に向けて、津波高潮による浸水対策を含めて、実施設計をしております。
新庁舎建設事業費については、南部消防組合は現時点で約23億円と見込まれております。
その財源内訳等については、工事請負契約の議決後にご報告させていただきます。
(佐藤議員)
はしご車はじめ消防車は一台何億円というものですから23億円かけて守るもちろん消防職員の命を守ることも大事なことです。
ですが、同じく弥富市民の命を守るための避難タワーに23億円、これやめろと言ってないですよ。
やっぱり重要な予算じゃないでしょうか。
4番目として車新田の土地区画整理事業について通告してありますが、後に回します。
5番目に弥富駅周辺の整備について通告してありますが後に回します。
6番目のJR弥富駅自由通路の維持管理費についても通告してありますが後に回します。
7番目、公共施設再配置計画について書画カメラ11をお願いします。

2040年問題は、まさしく公共施設の高齢化に伴う大規模改修や建て替え問題も深刻です。
今年度だけでも白鳥コミュニティのエアコンが故障し幸いに直りましたが社教センターが現在故障してます。
メーカーに言わせれば30年。
寿命ですよっていう世界に入ってます。
合併の直前に弥富と十四山で建設した福祉センタースポーツセンターなどが大規模改修せざるを得ない段階になってます。
あるいは今年度でしたっけ、総合体育館の特定天井撤去改修に1億7600万円もかかります。
本当はまとめて工事やった場合の方が安いのですけども、割高になってしまうかもしれません。見ていただいてるのは弥富市の資料からきちんと新設と同じように最新のレベルで改修すると、計算上390億円かかるはずです。
2040年までの大規模改修が必要な施設と想定金額を財政課長に伺います。
(財政課長)
2040年までに大規模改修が必要な施設は、南部コミュニティーセンター、白鳥コミュニティセンター、総合社会教育センター、TKEスポーツセンター、まちなか交流館、こちらの市役所本庁、舎十四山支所、総合福祉センター、十四山総合福祉センター、いこいの里、各小中学校、保育所、子育て支援施設などがあり、改修に係る現段階での概算金額は約149億円でございます。
(佐藤議員)
今言っていただいたのはどうしても必要な場所ですね、149億円。
おそらく簡素だが最低限の改修でもそれだけでもかかります。
まさか駅自由通路、区画整理でお金がなくなるのでこちらをケチることはないってことを願うばかりです。
次に財政計画について書画カメラ12お願いします。

これは中期財政計画の実績をグラフに表したものです赤い矢印の点線の下が義務的な経費として交際費、扶助費、人件費で上の方が物件費であったり維持補修費補助金、下水道に対して下水道それから福祉に関する繰出金、普通建設事業債ということです。
この2040年に向けてのリニアだのデジタル社会でのバラ色の夢が語られていますがあくまで弥富市の魅力は、子育てや安全安心な暮らしではないんでしょうか。
普段の生活からかけ離れた自由通路事業や区画整理事業、駅前周辺整備に市民が十分に周知されてない状態で進んで、いつの間にか巨額な予算が吸い込まれていきます。
これは起債という借金があるので、当年度で見えにくいんですね。
つけまわされています。
ところが、少子化により負担する人はどんどん減っていきます。
書画カメラ13をお願いします。

これが最近の貯金を使い果たして増大する借金の状況です。
下の青いのが借金、上の赤いのが貯金ということで最近急に増えています。
今後の財政計画は以上のような財政負担があり、さらに、下水道会計に毎年5億円程度の繰り入れなければ下水道が維持できない状態です。
災害に備えて道路や水路の改修も急務です。
このような状態で、2040年まで財政は大丈夫なのでしょうか。
今後の起債と償還、起債残高の推移はどのように想定していますが、財政課長に買います。
(財政課長)
長期の財政見通しであります令和13年度までの推計に基づきますと、一般会計で起債の借り入れは、令和7年度にピークを迎える想定で約24億円。
公債費は、令和13年度が約15億円の償還、起債残高は、令和10年度で約190億円と見込んでおります。
(佐藤議員)
事務局書画カメラ12をもう一度お願いできないでしょうか。

弥富市の中期財政計画をずっと見ていくと、普通建設事業費は、駅の終わった後はいっさいがっさいで年5億円しか見ていません。
インフラとハコモノあわせてこれできるんでしょうか。
過去の実績から言うと借金の返済である公債費は先ほどの答弁では15億円ということですが過去の実績からでは大体11億円ぐらいで4億円増えます。
この分他の予算にしわが寄ると思うんですよね。
別の言い方をすれば駅などのハコモノが将来世代に行ってるってことです。
今答弁された計画に駅は入ってると思いますが、消防署や弥富駅中央駅前広場、数十億円かかると思います区画整理も数十億円かかります。
こういうのって入ってないんじゃないんですか。
だって担当課長は金額がわからないの一点張りです。
起債残高は令和10年でしたっけ、190億円とおっしゃいましたが、もっと増えちゃうんじゃないのかなって気はするんですが、ちょっと今疑問に思って喋っちゃったので消防署や駅前広場区画整理の補助負担金って入ってるかどうか、財政課長お答えいただけますか。
(財政課長)
議員ご指摘の通り、事業費が決まってないものについては、5億円ということで具体的な費用は見込んでおりません。
(佐藤議員)
ということで、まあ財布を預かる財政課長は非常に苦しい立場だと思いますが組織の中でしっかり議論していただいて、破綻のないようにお願いしたいと思います。
私が通告したのは、あくまでこの2040年までの選挙公約に対する分析と疑問ですので、本当は市長にお伺いしたいところなんですが、安藤市長は人柄もいいし、県会議員の見解もあり、立派な人だとみんな言ってます。
駅も橋上化してくれる。
駅前広場をやってくれる。
車新田の区画整理をやってくれる。
土地改良にも精通してるんでこれからポンプ場バンバン整備してくれると思ってるはずです。
しかしこの市長が公約で掲げた2040年このときこそ税金を負担する人口は今の何割も減ってます。
皮肉な話ですけど近鉄弥富駅の橋上化に補助した1995年のころが、税負担率のピークだったんです。
おそらく2040はその半分です。
その2040年のときに市民の立場からは誰がこんな借金作ったんだと。
借金のおかげで、その他の道路や施設は大したことないし。
福祉についてもちょっと見劣りしてるんじゃないかってことなりませんかね。
お答えいただければ次へ進みたいと思います。
―安藤市長沈黙―
